紗栄子さんは競走馬を引退した保護馬活動に力を入れていることでも知られています。
(以下引用)
最初に保護した猫を「LUNA」と名付け、「避妊済みの人懐っこい男の子で、元飼い猫だった可能性が高いのですが、迷い猫のサイトをみても出ておらず、ご近所の方々に確認しても心当たりがないということでしたので、病気持ちのLUNAはおそらく捨てられてしまったのでしょう」と推測した。
その後「LUNA」の家族を探す中で、「猫たちの飼育崩壊や繁殖が進み、手がつけられなくなっているという事実を知り、この出来事をきっかけに、私のファーム近隣における地域猫の保護とTNR活動が始まりました」と報告。
「全部で60匹ほどいると思われますが、今日までに17匹の猫たちに対して、避妊・去勢手術や検査、ワクチン接種を行いました」と伝えた。
また「近親交配により身体が弱い子猫が生まれ続けていること。病気が蔓延していること。道路で多くの猫たちが轢かれて命を落としているということ。カラスや害獣だけでなく、人の手によっても多くの小さな命が奪われているということ」と心痛も。
そこで「知ってしまった以上、放っておくことは出来ないので、近隣の皆様や、大田原市の『みわ動物病院』の先生や看護師の皆様のお力添えをいただきながら、近隣の地域猫たちを全て保護し、検査やワクチン接種、避妊・去勢手術を進めていくことを決意しました」とつづった。
この話題にネットでは
「素晴らしい活動だね」
「タレントだった頃のことはよく知らないけど、慈善家としての紗栄子は立派だと思う」
「覚悟要るよね、私もしたい」
「猫もお散歩って必要なんかな?」
「紗栄子がやってる活動ってめちゃくちゃ素晴らしいことだとは思うけど、猫にリードつけて外を散歩させる姿を楽しげに発信してるのをみると保護猫活動には首突っ込まないでほしい 猫を散歩させるって百害あって一利なしなので」
「お金に余裕がある人が慈善活動を積極的にしてくれるのはありがたい」
「この人って、金持ち設定だけど実際どうなんだろう。馬の方は経営大丈夫なのかな」
「能登の地震の時も、被災したペット達を保護するシェルター確保してくれてたもんね」
「紗栄子は、言うだけじゃなく本当に行動に移すところがスゴイよな〜」
という声も。