(以下引用)
「9月12日に、アコムの公式YouTubeサイトに『妹の結婚式篇』というタイトルの新CMが公開されました。このCMは“いま、大切なことのために。”というコンセプト。アルバイト生活をしながらバンドマンとして成功を夢見る兄が、妹から結婚式の招待を受けるも、スーツを買うお金がありません。
『無理しないでふだんの格好でぜんぜんいいからね、どうせスーツとかも持ってないでしょ』と、妹から心配される兄ですが、妹の晴れの場に参加するため、お金を借りてスーツを買い、結婚式へ……という内容です。どうしてもお金が必要なときに、アコムを利用してくださいね、という趣旨でしょう」(社会部記者)
同社のCMといえば、お笑い芸人・かまいたちと俳優・鈴木伸之の3名が登場する「侍ビッグ3シリーズ」や、俳優の渡部篤郎が部長役で登場するシリーズなど、コメディタッチの演出が多かった。
しかし今回は、視聴者の心が温まるような“ほっこり”路線。
公開された新CMは、わずか2週間足らずで約433万回、再生されている。
再生数が表すように好評の声が多い……と思いきや、Xには不評の声も目立つ。
《このアコムのCMは本当にきつい。。いい話にしようとして、嘘くささと胡散臭さがむしろ際立ってる。。後味の悪いCM。。。》
《妹の結婚式に出るために消費者金融で借金するのを美談っぽいCMにするのは。。。》
アコムのCMが変わります。
— アコム【公式】 (@acom_official) September 11, 2024
新シリーズ Acom Stories
合言葉は #いま大切なことのために
第1弾「妹の結婚式」篇
ぜひご覧ください🎬✨#三菱UFJフィナンシャル・グループ#アコム pic.twitter.com/MmTeWg1qI0
この話題にネットでは
「真剣にCM見てたら最後にアコムって出てきてずっこけた」
「ええ話や〜からの借金したんかい!ってなった」
「新郎からしたら不安しかない義兄だな」
「サラ金で金借りるハードルが低すぎる夢追いバンドマンって親戚になるの嫌だよね」
「そこに愛はあるんか?」
「水ダウとか消費者金融のcm多すぎ」
「スーツなんかイオンとかでやすく売ってるのに。それすら買えんのか」
「メルカリでいいのに」
「妹よ兄を心配する気遣いあるなら衣装レンタルの手配ぐらいしたれや」
「おそらくご祝儀も借金しとるよね?」
「あれ消費者金融のCMだったんだ。金借りて結婚式って馬鹿みたい。作る時にこんなのやめた方がいいって誰ひとり気付かないもんかね」
「別に内容が問題あるとは思わないけど、センスが古いよね。バンドマン、結婚式、消費者金融に借金、全体的に平成中期っぽいセンス」
「見栄の心理を利用した感じだね。見栄を捨てたらほんとに生活費だけでいいもんな」
という声も。