2007年公開の新海誠監督の同名アニメ映画が原作です。これまで「君の名は。」など大ヒット作品を生み出している新海作品ですが、実写化されるのは今回が初めてとなります。
(以下引用)
今回の実写化決定を受けて原作者の新海監督は、「いまの自分には決して作れないでしょうし、再現も出来ません」としたうえで、「奥山監督をはじめとした若く熱心なチームが再び、『秒速5センチメートル』に向き合ってくれていることに、私はとても興奮しています」、「誰よりも完成を心待ちに、応援しています」とコメントを寄せている。
主演はSixTONESの松村北斗で本作が映画初の単独主演。『すずめの戸締まり』ではオーディションで宗像草太役に選ばれている松村について、新海は「最も信頼する俳優である松村北斗くんに主演を務めてもらえることにも、人生の不思議さを感じます」と感慨深げ。
SixTONES松村北斗、映画主演❗️
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 21, 2024
新海誠『秒速5センチメートル』初の実写化
『すずめの戸締まり』で声優を務めた
監督が“最も信頼する”俳優 #松村北斗 にオファー
✍🏻松村のコメント全文https://t.co/f8NoYTlHSX
監督:奥山由之、脚本:鈴木史子
2025年秋公開予定#秒速5センチメートル pic.twitter.com/OgWtXCtArD
『秒速5センチメートル』の実写映画化が発表されました。古く拙い(しかし自分なりに愛おしい)作品に、奥山監督や北斗くんをはじめとした若いチームが新しい息吹を与えてくれることに、心から感謝しています。そして僕自身も、彼らの熱意や才能に負けないようなアニメーション映画を作らなければと、… https://t.co/rj6Sog1p5X
— 新海誠 (@shinkaimakoto) September 22, 2024
この話題にネットでは
「えっ秒速5センチメートル実写化!?!?」
「あれはアニメだからいいと思う」
「実物の人間がやると安っぽく生々しくなりそう」
「映画は新海監督と意見交換を経てつくられた脚本をもとに、約2時間の長編映画として制作されるって書いてるからアニメをそのまんま実写じゃないと思うよ」
「新海作品自体、ストーリーどうこうより映像美あってこそだからなあ…実写化したら持ち味死ぬよね」
「「アニメ、漫画だから良いのに」ってものがどんどん実写化されるね」
「これアニメの映像と音楽がきれいだから良いんじゃない?話の内容は大したことなかった気がする…」
「単独初主演なのね。色々出られてるからちょっと意外」
「まあこの人のすずめの戸締まりの声優はすごく良かった。監督めちゃくちゃ気に入ってるんだな」
「男より女の役者のが気になる」
という声も。