(以下引用)
TBS退社後は一般男性と結婚、アナウンサーとしての活動を休止し、表立った活動はほとんどありませんでした。
2024年8月31日、自身のインスタグラムで婚姻関係の解消を報告。故郷である北海道に“出戻り”、38歳で再スタートを切ったアンヌさんが、北海道での生活のようすや心境をつづる連載をスタートしました。
第2回となる本記事では、アラフォーにして自動車免許の取得にチャレンジした際のエピソードをおおくりします(以下、アンヌさんの寄稿)。
(中略)
異様な怖がりの私が運転なんて楽々にできるはずがない訳で。教習所でもまあ大変でした。
まず、アナウンサーだった私は目の前に起きている現象を実況してしまう癖があり、それが教習所の先生には非常に目に余ったようでした。
ここで左折してよろしいのでしょうか!? こんなスピードを出していたら、いざと言うとき止まれないんじゃないでしょうか!? 横断歩道に狐が! いや、猫!? 危ない!! と目の前の情報をそのまま口に出してしまう私。ギャーギャーうるさいこと。
あるとき、私とほとんど年齢が変わらないと自己紹介のときにおっしゃっていた男性教官が、ハンドルをブルブル震えながら握り締める私に向かってこんなとんでもない一言を放ったのです。
「あのさぁ、物覚えが悪いのは年齢のせい? それとももともと?」
おぉ!?
これは、今の時代アウトではないでしょうか……? さすがの私も、これにはなんと答えるのが正解か、とっさに判断がつきませんでした。この発言は絶対に指導者として、及び人としてアウトだと思うのですが、車内の密な空間で教官も油断をしてしまったのでしょうかね。
“元TBSアナ・38歳”で北海道に出戻った私が、教習所の男性教官に言われた“衝撃の一言”。今の時代アウトでは…? « 女子SPA! https://t.co/UIJWzOXb3p
— アンヌ遙香 (@anneharukaaroma) September 20, 2024
この話題にネットでは
「運転向いてなさそう」
「確かに運転死ぬほど向いてない人の教官って大変そうだな」
「教習所で指導員やってたことあるけどよっぽど運転下手だろうが暴言はアウト。反抗的な態度や舐めた態度をとってる人ならまだしも教習所に通ってる段階で運転に緊張するのは当たり前だしそれに対して威圧感与えるのは馬鹿。それでいい方向に向かうわけない」
「美人には優しいのかと思ってた」
「美人でもアラフォーになると優しくされないのかとショックを受けた」
「教えるのが下手だからじゃないですか?って言えばいい」
「元女子アナでチヤホヤされるのが当たり前だったんだろうね」
「書いて晒すにしてはネタが小さすきで、逆に本人のプライドの高さを感じた」
「まぁでも厳しく指導してもらったほうがいいよ。甘かったら道路出てから事故るのは自分だしね。教官の苦情はSNSではなく、教習所へどうぞ」
「昭和の自動車学校の教官は本当に酷かった」
「でもこれは教官の言い方が悪くない?もっと他に言い方があるじゃん」
という声も。