うつ病の山口一郎「休む実感を得たい」

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うつ病を公表している「サカナクション」の山口一郎さん(44)が9月19日のインスタグラムで「『しっかりと休む』という技術を習得している人に憧れる」「ただの『療養』から『休む』に昇格させたい。『休む』という実感を得たい」と切実な思いをつづり、フォロワーから「とてもとても良くわかります」「同じく休むのが下手すぎで…」など共感の声が寄せられています。

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この話題にネットでは

「わかりみしかない」

「しっかりと休むって意外と出来てないな」

「ひとりで家で過ごすのが休みだと感じてるから私も誰かと会うのは休みとは感じない」

「私も寝るというスキルしかないや。遊びに行っても体力使うし、そうすると精神的にも疲れてしまうこともある」

「お金稼がなきゃ生活費どうすんの、休めん」

「だからみんな疲弊しちゃうんだよね」

「実際問題そうなんだけど、鬱になったら休まないと本気で死に向かってしまうんだよ…生きてこそ…じゃない?鬱になってしまった人にしか分からないけど、とても仕事が出来るような状況じゃない」

「この人今度は鬱の人のために伝える事に一生懸命になり過ぎてる」

「何か一つのことにのめり込んじゃうタイプなのかな。それで自分を追い込んじゃってるみたいな」

「真面目なんだろうな、根っからの」

「背追い込まないで欲しいけど今病気の自分にとって勇気づけられてるよ。山口さんの作る音楽が好きだし真面目な人だからほどほどにのんびり活動してほしいなと思う」

「めちゃめちゃしんどかったときに、これ鬱だなと思って病院かかったら鬱じゃなかったの。だから鬱のレベルは自分にとって計り知れない」

という声も。





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