(以下引用)
当初は設備がしっかりとした大きな病院に通っていたといい、血糖値や血圧など細かい検査をしてくれていたことに満足していたそう。ただ、(中略)「診察が『次! 次!』って流れ作業なのよね。しょうがないんだけど、ゆっくりエコー見たかった」と、後期になるにつれて心境の変化があったことを語りました。
色々と思うところがあるなか、産後ケアで行く予定のクリニックを見学することに。さらに、見学だけではなくエコーを診てもらえたといい「そこではじめて『かわいいね』って言ってもらえたの」と涙を浮かべ、当時を思い出すバービーさん。
「検体として赤ちゃんを診られるんじゃなくて。『ここまで立派にお腹のなかで育てたね~』って言ってもらえて…うぅっ…って」と、医師の言葉にこみあげてきたものがあったと振り返りました。
クリニック側が受け入れてくれたことから出産2週間前に「ギリギリ滑りこみ」転院したことを明かしたバービーさん。
「大きい病院のメリットもあった。細かく検査してくれて効率的に診察してくれたし、NICU(新生児集中治療室)もあって安心感もあった」と話しながらも、「やっぱり人の温かさのなかで産みたかった」「お産は理屈じゃなかった」と、クリニックを選んだ理由を伝えました。
転院〜帝王切開〜産後ケアについてゴロゴロしながらしゃべってるよ🦧✨https://t.co/ObYbgv84OU
— バービー (@Barbie_Babiro) September 14, 2024
この話題にネットでは
「バービーの転院した時の話で『初めてエコー見て赤ちゃん可愛いって言ってもらえて嬉しかった』ってやつめっちゃ分かる🥺」
「込み上げるバビたん見て泣いちゃった」
「臨月の転院すげぇなぁ」
「『可愛いねぇ』に、泣いてしまいました。そのとおりですよね人に対する思いやり。転院して、良かったですね」
「バービーが臨月(?)でギリギリ転院して、転院先であったかさを知って人の温かみの中で産みたいと思ったって言ってて、共感x10000000だった😂 ハイリスク妊婦じゃなくても何があるか分からないのはあるけど、終始流れ作業の殺伐とした中それこそ"無事"に産まれたら最後までアッサリじゃん😂」
「人の言葉って本当に大事だよね」
「逆に私はあたたかい病院から大きな病院に転院しました。確かに流れ作業かもしれないけど、そしてご飯はしょんぼりご飯だけど、何かあったときの安心感はやっぱり大きい病院だなって思います。みんなそれぞれ自分が納得できる病院で産むのがいいですね」
という声も。