タレントの壇蜜さん(43)が9月16日のブログで敬老の日にさまざまな思いを明かす中、健康的に生きることの難しさをつづりました。
(以下引用)
「現在43歳の私。昨年心身不調により1年の30%以上を入退院に費やし、多額の治療費を使い(ついでに事務所が倒産するハプニングあり)、身内に散々心配&迷惑をかけた今思うことは、『元気で長生きって、かなり難しい』です」と現在の率直な思いを吐露。
「若い頃は想像もしていませんでした。心身不調や失職(減職?)以外にも、身内に様々なアクシデントが生じたり、国(世界規模でもありましたね)の事情に生活を振り回されたり等々…軽くイメージしただけでも難所は多種多様。
元気で長生きするために対峙して対応することがこんなにあるとは。元気で長生きしてね!と今高齢の方に伝えるのは無茶と悟り、『日々できるだけ穏やかで健やかに、お気を付けてお過ごしください』くらいしか言えないなぁとため息…」と続けると、
「私の祖父母はもうこの世にはいません。今後目上の身内たちを看取り、独りになったらどう生きるか、なんて考えたりもします」と、さらに記した。
この話題にネットでは
「どうしちゃったの」
「未だ体調悪いの?」
「そうみたいだね。年の3割って相当だね。健康って望んで出来るもんじゃない事を、健康な時には気付かないのよね」
「心身てところが余計に心配」
「壇蜜って本当に結婚生活幸せなのかな~と心配してしまう」
「40過ぎて体調不良のほうが多くなって実感してる」
「健康第一だよね。いくらお金があっても健康はお金で買えない」
「私もこんな感じだわ。元気になったら旅行に行きたいと思うのだけど、体力が持たず近所のお蕎麦屋が精一杯」
「酒飲んでタバコ吸って昼夜逆転生活してても元気な人いるし、すごく健康に気を遣っててもいきなり大病患う人もいる。何が良くて何が悪いのかもうわからないね。壇蜜さん早く元気になるといいね」
という声も。