(以下引用)
「例えば“コラー”っていうのと(ビブラートをかけて)“コラ~~”っていうのは(違う)」と例に挙げ、「自分の曲に対するテーマが、強い・悲しい・切ない。この気持ちを大事にしたくて。ビブラートを付けると広がる感じがして」とビブラートを付けることによって伝えたいテーマが伝わりにくいと説明。
続けて「あんまり(ビブラートを)かけずにいけるところはかけずにいきたい」とし「(言葉を)強く残したくて」と力を込めた。
これ聞いてて天才だったし、ホンマに凄いことやってると思う
— たい (@Rad217_wa) September 16, 2024
大事な所はあえてビブラートにせずに歌いきるのがaiko流。
詞先で曲作りをしてるaikoが実践してるからこそ説得力があって、それが色んな人の心に届いてるんだよね🫶🫶 pic.twitter.com/i2uvR9GP6W
歌詞の意味を強くそのまま届けるためにビブラートを使わない #EIGHTJAM #tvasahi pic.twitter.com/wPd8LPhBl6
— suken (@takakuratch) September 15, 2024
この話題にネットでは
「歌詞を大事にしているから、 ビブラートを敢えてかけないで歌ってるって知って、そこまで考えてるんだとビックリしたし、あーなるほどって、めちゃ納得した」
「たしかにaikoはビブラートがかかる所は語尾とか一部なイメージ」
「aikoがなぜビブラートかけないかっていう話は初めて聞いたかも✨ あの真っ直ぐな歌い方が刺さるのすごく分かるし大好きなところ」
「ビブラートに頼る必要もなく上手いしな」
「あぁぁ〜なななぁぁぁってかなりの頻度使うよね」
「最近は音程が合ってるのかわかんないような曲が増えた気がする」
「私もまさに同じこと思ってた!自分が音痴だからってのもあるだろうけど耳慣れない音程で不協和音と同じ感覚に陥る笑」
「澄んだ綺麗な声質だから、真っ直ぐのびていくのが聞いてても気持ちいい☺️」
「歌がすごく上手いのよ!歌唱力あります!というテクニカルな歌い方じゃないんだけど、それでいてなんかふと、心に響いたり沁みたりする」
「ビブラートと言えばムード歌謡みたいなのを歌う職場の人。「分かった分かったもう分かったから」って言いたくなる」
という声も。