(以下引用)
問題となったのは、前日の11日の放送だ。ゲスト出演した俳優の高畑淳子さんが、「人生最大のピンチ」というテーマで、仕事が安定してきたタイミングで更年期障害になってしまった際のエピソードを話した。
汗が止まらなかったといい、病院に行ったところ「ホルモンがなくなったんですね、お薬出しましょう。はい次の方~みたいに」といい、「もう牛の屠殺みたいに......」と流れ作業的な診察だったことを例えた。
(中略)
翌12日、原田アナは番組の中で高畑さんの「牛の屠殺」発言に触れ、「これは職業差別を助長するおそれがある不適切な表現でした。お詫びするとともに、この発言を取り消させていただきます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。
昨日のトーク内に不適切な発言があったそうで……抗議した人敏感すぎな #ぽかぽか #牛のとさつ #原田葵 #高畑淳子 素晴らしい対応なのかなあ pic.twitter.com/MdC4EhJc20
— かくしトビラ (@kakushi_tobira) September 12, 2024
この話題にネットでは
「流れ作業みたいにあしらわれたことをそう言ってしまったって事?」
「高畑さんの発言読んだけど、『牛の屠殺みたいに』だけじゃなく、そもそも全体的に言ってることがおかしいし意味わからないし、『牛の屠殺みたいに』って例えも全然合ってない」
「和田アキ子といい高畑淳子といいみんな敏感すぎでしょ 寛大になろうよ」
「牛の屠殺って会話でなかなか出ないよね」
「日中に言うことか?w」
「毎日色んな人ゲストで生放送でしゃべらせるんだから不適切発言はあるでしょうね」
「高畑淳子って前から不謹慎な事言う人だから驚かないな🙄」
「昔…屠殺場 今…食肉処理場」
「流れ作業を表すにしては適切じゃなさすぎる例えに思えるね」
「流れ作業みたいに、で良いのにね」
という声も。