大久保佳代子ルッキズム線引き疑問

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9月10日「上田と女がDEEPに吠える夜」で「ルッキズムを利用して生きてきた」というタレントの大久保佳代子さん(53)が、現在はルッキズムの境界線に困惑していることを明かしました。

(以下引用)

大久保は「もらった着ぐるみってしょうがないじゃないですか?これで生きていくしかないから。(中略)バラエティーでなんか言われる度に、お金がチャリンって落ちて」とかつては“武器”にしていたことを回想し笑いを誘った。

ところが「それがここ数年で急激に無くなり、“それは言っちゃダメだ”と」と芸能界の風潮の変化に触れた。

「その結果、私の横にきれいな女優さんがいた時、ツーショットで映ってるのに、女優さんに対しては“かわいい”って言ってるけど、(自分は)ほったらかしになっている状況とか。こっちはやっぱり触れられない」と自身の体験も告白。

「でも“キレイ”はまだ触れてもいいんじゃないかみたいな中途半端な状況があるから、“気持ち悪っ”と思って」とルッキズムの境界線が定まっていないことに関して私見を述べた。



この話題にネットでは

「容姿イジリは見てる側もなんかモヤるから、時代なのかな」

「そりゃブスとか言われてそれでお金もらえる人はいいよね」

「バカどもが庶民のブスもいじるようになるからね、テレビ見て。庶民のブスなんかいじられたら傷つくだけで金稼げないからさ」

「それだな。テレビの真似してイジられてもお金にならないからただただ傷つけられるだけっていうね」

「無意識に芸人のノリを真似る陽キャ多すぎ」

「結局はブスより美人がみんないいと思ってるし心の中ではブスを馬鹿にするからね。ブスへの誉め殺しもあるし、正直ブスいじりは無くならないと思う」

「むしろルッキズム時代になってるから悪化してるしこれからも増すと思う。人権ないくらいになったら整形必須になるね」

「「見てる方が傷つく」分かる。自分が言われてる訳じゃないけど、大久保さん側の人間だから自分も他人からそう思われてるのかなぁ?とたまに落ち込む」

「他人の弄られてる部分が、自分にもあるとそう受け取っちゃうよね。胸が小さいとか、脚が太いとか、鼻が上向いてるとか、この世にたった1人しか当てはまらないコンプレックスって無いもんね」

「芸人さんと一般社会は別なんだとみてる側の理解度も必要」

「でもSNS界隈は超ルッキズム社会だよね。今の10代の子とか大変そうだと思う」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2024/09/13 12:54
芸能界でルッキズムってそもそも無理じゃない?
名前 : あ 2024/09/13 10:04
逆だ。今はブサイクな俳優とかアイドルをイケメンとか可愛いとか言わなきゃいけない雰囲気が見てて辛いわ。
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