(以下引用)
大久保は「もらった着ぐるみってしょうがないじゃないですか?これで生きていくしかないから。(中略)バラエティーでなんか言われる度に、お金がチャリンって落ちて」とかつては“武器”にしていたことを回想し笑いを誘った。
ところが「それがここ数年で急激に無くなり、“それは言っちゃダメだ”と」と芸能界の風潮の変化に触れた。
「その結果、私の横にきれいな女優さんがいた時、ツーショットで映ってるのに、女優さんに対しては“かわいい”って言ってるけど、(自分は)ほったらかしになっている状況とか。こっちはやっぱり触れられない」と自身の体験も告白。
「でも“キレイ”はまだ触れてもいいんじゃないかみたいな中途半端な状況があるから、“気持ち悪っ”と思って」とルッキズムの境界線が定まっていないことに関して私見を述べた。
ルッキズムからの解放をうたってる人に大久保さんだけが配慮を求められてるの見て悲しいんですが…
— 戯言 (@odo_69) September 10, 2024
上田と女がDEEPに吠える夜https://t.co/sHyyMZ8riX
人を見た目で判断したり容姿を理由に差別したりするルッキズム・・・美しくなければ価値が無い刷り込みの罠 pic.twitter.com/xDmzbkebKL
今人を落としながらステージに上がってきた自覚はあるってことかな?無自覚? pic.twitter.com/Wh9NB0JZkq
— 戯言 (@odo_69) September 10, 2024
上手く引用したつもりかもしれないけどその人のアイデンティティであるはずの"着ぐるみ"を遠く遠くに追いやってるな pic.twitter.com/cj2EaKggcH
— 戯言 (@odo_69) September 10, 2024
この話題にネットでは
「容姿イジリは見てる側もなんかモヤるから、時代なのかな」
「そりゃブスとか言われてそれでお金もらえる人はいいよね」
「バカどもが庶民のブスもいじるようになるからね、テレビ見て。庶民のブスなんかいじられたら傷つくだけで金稼げないからさ」
「それだな。テレビの真似してイジられてもお金にならないからただただ傷つけられるだけっていうね」
「無意識に芸人のノリを真似る陽キャ多すぎ」
「結局はブスより美人がみんないいと思ってるし心の中ではブスを馬鹿にするからね。ブスへの誉め殺しもあるし、正直ブスいじりは無くならないと思う」
「むしろルッキズム時代になってるから悪化してるしこれからも増すと思う。人権ないくらいになったら整形必須になるね」
「「見てる方が傷つく」分かる。自分が言われてる訳じゃないけど、大久保さん側の人間だから自分も他人からそう思われてるのかなぁ?とたまに落ち込む」
「他人の弄られてる部分が、自分にもあるとそう受け取っちゃうよね。胸が小さいとか、脚が太いとか、鼻が上向いてるとか、この世にたった1人しか当てはまらないコンプレックスって無いもんね」
「芸人さんと一般社会は別なんだとみてる側の理解度も必要」
「でもSNS界隈は超ルッキズム社会だよね。今の10代の子とか大変そうだと思う」
という声も。