杉村太蔵｢義務教育プールいらない｣

9月11日のTOKYO MX「バラいろダンディ」で多くの学校で運動会の縮小が進んでいることを取り上げた際、元衆院議員でタレントの杉村太蔵さん（45）が「運動会よりプールなくした方がいいと思う」と提案しました。

（以下引用）

「僕が文部科学大臣だったら義務教育からプールなくすね。いらんでしょう。僕はプール嫌いだったな。泳ぐの大っ嫌いだったからね」と体育の授業の一環として行われる水泳は学校教育から外すべきと訴えた。

続けて「（中略）僕は体育なんかいらないと思いますね。午前中に国語・算数・理科・社会やって午後は全部あと部活動。そこから先は好きなことを極めた方がいいと思う。やりたくないプール、やりたくもない音楽をやる必要はないと思う」と私見を語っていた。


この話題にネットでは

「杉村太蔵さんの授業は午前中だけにして、午後は部活って発想いいな」

「めっちゃ同感〜🥺うちの末っ子、今年は学校のプールに入りませんでした。なのでわが家では（非常時に）「浮く」方法と大切さだけ、繰り返し伝えてます」

「でもね、学校でプールで泳ぎを習わなかったら、一生習う機会はないと思う」

「水泳の授業って水難事故からじゃ無かったっけ？ 好きとか嫌いじゃないのでは」

「杉村太蔵さんは水泳がなぜ取り入れられたか知らないのか？溺れて死ぬ事が無くなる様にわざわざ指導してるんだが。各自で勝手に学べるなら学校は教えてないよ」

「まあさすがに面白半分だろうけど水泳嫌いにとって水泳の授業は地獄だろうね。顔に水つけるのすらできない子もいるし」

「海が周りに囲まれている国なのに泳ぎを習わせないってのはどうかなぁ」

「経済的事情などで、各家庭で様々な機会を与えてあげられることが困難な現在、私は水泳の授業も音楽の授業もあって欲しいな」

「将来、何が必要だなんて個々で違うだろうし、義務教育で何を教えるかどうかって難しいとはおもうけどね。だからこそ、できる範囲で色んなことの基礎を教育しておくことって大事だし基礎ができてたら後は自分で学習もできるしそうしたらいいのでは」

という声も。

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