「紅白」早くも浮上する8名の出演者

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「紅白」に浮上する8名の出演者についてデイリー新潮が報じています。

(以下引用)

かねてより報じられていた通り、橋本環奈が主演するNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」(9月30日スタート)の主題歌を、B’zが手がけることになった。曲名は「イルミネーション」。(中略)この起用により、噂されていたB’zの紅白歌合戦への出場が、より確実になったように思える。

(中略)

現状ではB’zに頼らなければならない事情がNHKにもある。「紅白」の目玉となるような「今年のヒット曲」がないことだ。

2023年もヒットに恵まれたとは言い難かった。それでも、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」やMrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」、緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」など、“刺さる世代には刺さる”楽曲はあった。

ところが今年はどうかというと、「話題になったといえるのはCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』ぐらいですかね」(先の音楽関係者)という状況。

(中略)

「昨年の『紅白』は、ジャニーズ(現STARTO ENTERTAINMENT)勢を排除して、K-POPアイドルを積極的に出演させましたが、今年もその流れになることは確実です。それゆえに、視聴者層に変化をつけられるB’zの出演はNHKにとって至上命題であるわけです。

演出面では、朝ドラ主演の橋本環奈を3年連続の司会に据えて盛り上げるスタイルが濃厚でしょうから、やっぱりそのドラマの主題歌を歌うB’zを出さないわけにはいかない。特別枠になるか、でなければ大トリでの歌唱になるでしょう。その場合、紅組は、やはりMISIAになると思います」。

ほかCreepy Nutsの出場も濃厚となっているが、さる業界関係者はこうも言う。

「昨年に続き中森明菜の出場も目指しているようですが、実はNHKは松田聖子にも打診しているようです」

松田聖子は、2021年の「紅白」への出場を予定していたが、神田沙也加さん(享年35)の悲劇が起こり、そのショックから出場を辞退してしまった経緯がある。以降、2年連続で「紅白」に出ていない。

「視聴者にとっても、聖子さんの人気は特に高いですから、久々に『紅白』に出るとなれば大きな目玉になるでしょう。しかも、来年はデビュー45周年。たしかに明菜への交渉も進めていますが、体調的にもまだまだ不透明。それゆえ聖子を引っ張り出したいとの思惑がNHKにはあるわけです。

ほかの出演者でいえば、芸歴50周年かつ『マツケンサンバII』発売から20周年を迎えた松平健も、番組を盛り上げる存在として出演は確実でしょう。あとは4月からスタートした『新プロジェクトX』で主題歌『地上の星』を歌っている中島みゆきにも打診しているようですが、こちらの可能性は薄そうですね」(音楽関係者)


この話題にネットでは

「大トリのMISIAはさすがにもうあきてきたわ」

「他にもいろいろあると思うんだけどな。ただ、紅白のあのつまらん演出・ノリされる前提なら動画サイトでPV見てるほうがマシ。無理矢理K-POPとか出すくらいなら時間短縮してゆく年くる年を長時間化したほうがいいと思う」

「どうせK-POPねじ込むんでしょ」

「おいおい、なんで記事内で「虎に翼」主題歌の米津玄師スルーなん?それに橋本環奈の3年連続司会濃厚とあるが、おそらく朝ドラ収録で時間をとられてそれどころではなくなると思う。(審査員くらいはあるか) 寧ろ伊藤沙莉の方が可能性高いし、その中で米津の生出演があるかどうかの方が興味あるな」

「今や、何を持ってヒットソングというのか。何億回再生されてても、近所の人その曲知らんしみたいな」

「やっぱりCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』以外今年リリースのヒット曲が思い浮かばない、自分が知らないだけかな?」

「ダイス出るでしょ。知らなかったけど、くる恋のドラマで知った人多そうだし、楽曲ヒットしたし」

「去年は紅白見ずにYouTubeでSnowManの生ライブ配信見てたわ。これ無料で見ていいの?ってくらいかなり満足のライブだった」

「今年も「紅白に明菜と聖子を呼ぶ会」の活動が始まった模様。もう秋ですな」

という声も。





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