壇蜜が自身のスメハラを反省

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タレントの壇蜜さん(43)が9月4日のブログで、思わぬところで指摘されてしまったスメルハラスメントを明かしました。

(以下引用)

「あの…言いにくいのですが、私は香りに過敏に反応してしまう体質で…、このショール柔軟剤の匂いがしんどくてお借りできません。本当、せっかくなのにすみません」と書き出した壇蜜。「これは数年前、私が当時お世話になっていた仕事仲間から言われたことです」と明かした。

この言葉を言われた経緯として、仕事場のエアコンがフル稼働で肌寒く、壇蜜が仕事仲間に「ショール巻いたらマシかもしれません。どうぞ」とショールを渡したと説明し「彼女は“わ、すみません。お借りしちゃいますね”と受け取りショールを巻いて…数分後に発生した事案でした」と振り返った。

壇蜜は「確かにショールを巻いた後、ちょっとむせるような、咳き込むような感じになっていた…と彼女の変化を思い出し、ショールを引き取りました」といい、「ショールもカーディガンも同じ柔軟剤を使い洗いたてを持ってきてしまったなぁ」と反省。

「過敏な人にとっては柔軟剤も凶器的なアイテムに変わる…だから無臭の柔軟剤があるんだなぁと改めて無香の存在の大切さを知ったのでした」と、一つ学びになったと打ち明けた。


この話題にネットでは

「SNSでよく見る香害というやつだな」

「同僚の方、正直でいいな。よっぽど臭かったのかもしれんがw」

「指摘してもらって良かったよね。直接言わない代わりにヒソヒソ陰で言う人もいるし」

「汗臭いとか香水がとかはちょっと言いづらいけど柔軟剤はまだ言いやすい気がする。合わない人には合わないだろうし」

「これは仕方がない。柔軟剤の香で頭痛や吐き気がする人は結構いるよね」

「実際、本人に向かって匂いが…ってなかなか言えない」

「そこまでは言わないわ。さりげなく、もう大丈夫ですって返すけど、わざわざ理由を言うのも」

「言えるくらいの仲だったんじゃない?それなりに仲良い相手ならそういうの正直に言ってもらうと次から気を付けられるから助かる」

「正直に理由を言ったから壇蜜も納得したし気づくことができたんじゃん」

「こういうのはどう言って返すのが正解なんだろう」

「「香りに過敏に反応してしまう体質で…」って前置きしてるからそこまで嫌な感じしない」

という声も。



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    みんなのコメント

    名前 : あ 2024/09/05 22:05
    デスクで汗っかきの人がミニ扇風機回してたんだけど、風向きがこっち側だったから本当に匂いがヤバかった。結局同じ列のその人とよく話す人が「風邪気味で…」みたいに言ってたよ。過敏じゃなくても言いにくいのに、ちゃんと言えるって凄い。
    名前 : あ 2024/09/05 19:54
    職場に強烈な香りを発生させているオッサンがいて、何度か本人に注意したけど『そんなはずはない。香水だってつけてない』と一切聞く耳を持たず…。匂いでどこにいるか分かるぐらい臭いのに本人は気づかないもんなんですね
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