(以下引用)
「戸塚純貴さんが演じる轟太一が、ドラマ中盤の6月あたりで同級生の花岡(岩田剛典)に惹かれていたという設定が明らかに。8月16日放送回では轟が寅子に、恋人の遠藤(和田正人)を紹介し、カミングアウトするシーンも描かれました。
それはいいのですが、ヒロインを含めた周囲の反応が明らかに現代風なんですよね。当時は同性愛が当然のことと受け止められる土壌はなかったはず」
8月21日放送回では性転換手術を受けたバーのママ役として、トランスジェンダーであることを公表している中村中が登場。SNSを中心に賛否を呼んだ。
「三淵さんをモデルにしたオリジナルストーリーといえども、三淵さんの人生を見たくて視聴している人々にとっては“何を見せられているんだ”感が強い。
史実どおりにする必要はないけれど、再婚をした三淵さんを事実婚に改変したり、現代の女性が抱える問題を盛り込みすぎて、しらけてしまうんです」(同・ライター、以下同)
史実とはかけ離れたモデル像に違和感を抱く視聴者は多いよう。
「伊藤沙莉と岡田将生は不釣り合い」NHK朝ドラ『虎に翼』に違和感の声が続出、背景に“ジェンダー問題” : https://t.co/83ai67kUh4 #虎に翼 #伊藤沙莉 #岡田将生 #NHK
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) September 3, 2024
この話題にネットでは
「確かに」
「当時な感じでやって欲しかった」
「史実通りで良かったのよ。ジェンダー問題を取り上げたいならオリジナル作品を撮ればいいのに」
「LGBT大嫌い」
「最近レインボーカラー見ると身構えてしまう🌈」
「そういう気持ちに引っ張られて行くよね。別に特に気にもしてなかったのに」
「何より老けメイクが甘すぎてさ…」
「わかる。髪の毛に数本白髪混ぜときゃいいだろうって、適当すぎ」
航一さん、微妙に白髪あるけどイケメンがやるとおしゃれなメッシュにしか見えない。
— Mrs.kiwi (@kiwikiwijp) August 19, 2024
これからがっつり老けメイクになるんかな?#岡田将生
#虎に翼 pic.twitter.com/1eeSroKbO9
「岡田将生、子供達のお父さんには到底見えないよね。お兄さんにしか見えない」
「当時の空気感を楽しみたいのに現代の空気も盛り込むもんだから違和感しかない」
「ドラマにジェンダーとかマジ要らん」
「こんなところでもLGBTなんて、私何みせられてんだ??と思ったわよ」
という声も。