(以下引用)
塩野さんからのご祝儀に関する相談に、兼近さんは「みんな思ってるよ」と賛同。「結婚というもの(制度)が崩壊してきてる」と、自身の結婚観を含めてご祝儀問題にも同意見だと熱く語りだすと、「塩野くんに聞いてるんだけど」とりんたろー。さんから冷静なツッコミが。
兼近さんの主張をうなずきながら聞いていた塩野さんは、「今の時代の3万、5万と、そのルールができた時代の3万、5万は全然違う」と憤ります。
ご祝儀の相場には諸説ありますが、3万円になったのはバブル期(1986年~1991年頃)とのことで、塩野さんは「(今の)若者にとっては大金ですよ」と、時代による“格差”を指摘。
塩野さんの勢いは止まらず、「じゃあどれだけの人が最後まで幸せなんですか!?」と、兼近さんが語った「結婚制度が崩壊している問題」についても言及。
「ふおお…」と驚きの声しか出ないりんたろー。さんの隣で、兼近さんは「素晴らしい思想の持主だ」と“賛同者”の塩野さんを褒めたたえます。
「しかも、何回も(結婚を)する人もいるじゃん。何を祝ってんの俺?」と、止まらない兼近さんのぼやきに塩野さんも「あります」と笑いをこぼします。
20代の男女へのアンケートで、64%が3万円のご祝儀を「高いと思う」と回答していると紹介されると、「手取り22万とか18万の層からするとたまったもんじゃない」とアンケート結果に見入る兼近さんと塩野さん。
3日(火)放送の『#EXITV』を振り返り✨
— めざましmedia (@mezamashimedia) September 4, 2024
「ご祝儀の相場が3万円問題」に #塩野瑛久 さんが物申す👊
結婚という制度の“矛盾”について #兼近大樹 さんと意気投合😆#りんたろー。さんは自身の結婚式での兼近さんの振る舞いを暴露!?
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この話題にネットでは
「若くなくても3万円は大金」
「分かる。三万はでかい。うち旦那と2人暮らしで食費月四万なのに…」
「離婚したらご祝儀返せばいいのにね」
「これはめっちゃ思う。親戚だから10万包んだのに、1年経たずに離婚してマジかーーって思ったわ」
「2、3年くらいで離婚した人は特にそう思う。別れるなら早い方がいいっていうのは分かるけどもし2回目あっても出席やお祝いする気はもうなくなる」
「まあーご飯と引き出物代と思ってるからいいけど2度目呼ぶのはナシかなぁ」
「これだけ離婚率高くなってる事からして、もう昔の価値観とはズレあり過ぎる。離婚が悪いとは言わないし、逆に耐え忍ぶより離婚出来る世の中になって良かったと思ってるから、価値観の変化と共に結婚式やご祝儀の形態も変えないとね」
「現金の価値は下がってきてるにねぇ。北海道形式で、食事会の参加費としてのご祝儀にすればいいよね。引き出物を用意するのも疲れるし、喜ばれないものだったら損だし」
「引き出物本当にいらない!皿でもカタログでも貰って嬉しかったもの1つもない!3万円に食事代引き出物代入ってると思うと、本当引き出物って無駄だと思う」
という声も。