ケンコバが若者の孤独死増加に思い

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9月2日放送のABEMA「Abema Prime」で20、30代の若者の孤独死が増加している問題を取り上げ、東京都では毎年220人以上の若者が孤独死しており、その多数が自ら命を絶ったという統計データがあることを紹介した際、ケンドーコバヤシさん(52)が「自殺ってちょっと許せなくて」と胸中を明かしました。

(以下引用)

ケンコバには悲しい選択をした友人がいるといい、「50歳を超えているので年齢的に僕の周りにもいるんですよね、そういう方法を選んでしまった人が。友達やからお母さんの泣き崩れている姿を見て、その日は悲しみより怒りが上回った。泣かせてどうするねんて」と遺族の思いを汲みながら、率直な思いを口にした。

番組には過去に自殺を考えながらも思いとどまった2人の女性がリモート出演し、「踏みとどまってくれて本当によかった」と言葉をかけていた。


この話題にネットでは

「思いとどまれる人はまだいい、でも実際は思いとどまるなんて考える余裕もない、家族のことさえ考えられない、ほんとに切羽詰まった人達なのでは」

「誰が好き好んで残された人を悲しませるためにホイホイ自死なんてするかよ。そこに行き着くまでにどんだけ思い悩んできてるか…」

「家族を悲しませるなって言う怒りなのか、彼を追い詰めたものに対しての怒りなのか。どっちだろう」

「「泣かせてどうすんねん」そう言いたくなる気持ちも分からなくはないけど、死のうとしている人は、残された人のことは考えていません。自分のことで精いっぱい」

「若い時は思わなかったけど、自分が子供を持ってみると、若くして亡くなると親がどれだけ悲しむかってのが心底理解できるようになるんだな」

「この人見た目ゴツいけど、いろんなテレビのコメント聞くと、とても心のあるコメント多いな。どこか品がある」

「人間はもっと心身共に頑丈だったらいいのにな」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2024/09/05 01:09
大切な人を悲しませたり周りに迷惑を掛けるのは良くないと思うけどタイミングとか方法を自分で選ぶってそんな悪いことでは無いんじゃないかなとも思う。本人が望んだんだろうし。
名前 : あ 2024/09/04 12:47
親不孝だと思うけど亡くなるまで苦しみぬくわけだから自殺者に対して怒りはないけど、自殺者が友達だったなら気づけず止めれなかった自分に怒りが湧く。
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