タレントのマツコ・デラックスさん(51)が9月2日「5時に夢中!」で、「好きなことを仕事にする」という現在の風潮について私見を述べました。
(以下引用)
「別に好きなものを仕事にすることがいけないとは思ってないけど、好き=楽ではないじゃん。だから好きっていうのを苦しまずに働いてって思ってるんだったら違うと思う」と語った。
そして「好きにも向き不向きってあるから。なんか自分がそれを好きだからっていってやってて、将来それで成功できるかどうかって、そこをなんとなくジャッジできる能力がなければ、やっちゃいけない気がするんだよな」と言葉を紡いだ。
この話題にネットでは
「ほんとこれ」
「好きな事を仕事に、最近良く聞くけどそんな簡単じゃないよねー」
「仕事って給与をもらうからには″社会″に貢献している対価として給与をもらってるわけで、″個人″の″楽しい″とか″好き″なんてのは関係ないんだよね」
「マツコの言う通りね 楽な仕事って給与もそれなりだぜ」
「趣味だったことを仕事にすると「職業にしたがゆえの苦痛も伴う」ということも増えるので、趣味で続けたり副業でやるのも良いのかも」
「多趣味ならそのうち一つを食い扶持にするのは悪くない 好きなことより得意なことを仕事にする方が楽でいいよ」
「まぁ若いうちなら軌道修正しやすいから、やりたいならできるだけ早くやったほうが良いんじゃない。中高年になってから無謀なチャレンジしだしたら取り返しがつかないし」
「嫌いなことは仕事にはできないけどだからって好きなことを仕事というのも私としては違う気がする。ずーっとやってて苦にならない、長く続けられるものが私にとっての合う仕事」
「長年働いてきて、好き嫌いより続けることが出来る仕事が一番大事なのではと思うようになった。それが好きな事なら言うことないくらい幸せだよね」
という声も。
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