(以下引用)
河野氏は「誹謗中傷はブロックしますけど、時々そうでないものを『間違えてブロックしてませんか?』と言われて、解除することはあります」と釈明した。
竹俣アナは間髪入れずに「ただ、政治家の場合、やはり芸能人ですとか、オリンピック選手とは違って、誹謗中傷という言葉の中に、正当な批判ですとか、反対意見も含んでしまうことによって、誹謗中傷という言葉を盾にして権力を振りかざす恐れもあるのかなと思うんですけど。その辺りはどうですか」と切り込んだ。
河野氏は「政治家だからいい、芸能人だからいいということをやっていたから、ここまで誹謗中傷が広がってしまったので、あらゆる誹謗中傷はダメだということがまず大前提だと思います。意見を言うことは別にその個人のツイッターに誹謗中傷もどきで意見を言わなくても、色んな場面で意見を言うことはできますから。私はそれよりはこの誹謗中傷をいかに防ぐか、というのが今、SNSの中で大事なことだと思います」と応じた。
国民の声を代弁してくれてありがとうございます。
— 五十嵐勉 (@ttmikrs) August 30, 2024
河野太郎氏に「誹謗中傷という言葉を盾に権力振りかざす恐れ」フジ女子アナに称賛「救世主現る」「会心の一撃」(デイリースポーツ)https://t.co/bJqtntjQZAhttps://t.co/oOxTKheuNG pic.twitter.com/7ZbTDNvssc
🎙️キャスター・竹俣 紅さん
— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) August 28, 2024
「政治家の場合、芸能人やオリンピック選手とは異なり、〝誹謗中傷〟という言葉の中に正当な批判や反対意見なども含んでしまうことで、誹謗中傷という言葉を盾に権力を振りかざしてしまう恐れもあるのでは?」
ドストライク! 河野太郎!三振!pic.twitter.com/T5wzu5Oyda
この話題にネットでは
「すごい勇気あるね」
「えぇ~誹謗中傷じゃないよね?事実を現状伝えただけで、都合が悪いコメントはブロックしてたよね」
「リアタイで見てたけど、竹俣アナの聡明さが光っていたんよ。デジタル大臣じゃなくブロック大臣やもんな🤭」
「理不尽な降板や圧力がかからない事を祈る。素晴らしい切り込みでした」
「河野だけは絶対に首相にしちゃいけない」
「言論統制します!ってことね」
「正論。ほんと首相になったら岸田よりヤバいと思う」
「この人、「コオロギ食べたくない」って言っただけの人でもブロックしまくりだよ。誹謗中傷とか関係なく、自分に都合が悪い人は自動ブロックしている」
「河野太郎を日本国民がブロックしつつある」
「まだアナウンサーが喋ってるのに被せ気味で反論してて引いたわ。何回も誹謗中傷、誹謗中傷言ってたけど国民の一、意見だとは微塵も思っていない様子だった」
「反対意見をブロックするのはなぜ?という問いの答えがないもんね」
という声も。