(以下引用)
「彼女はこのポスターについて『おじさんの詰め合わせ』と苦言を呈したのです。たしかに歴代総裁の“おじさん”だらけですが、さらにそれをお菓子のように“詰め合わせ”と表現したことで、ネット上では視聴者が様々な反応を見せています」(週刊誌記者)
Xではこの発言に《おじさんの詰め合わせわろた》《トラウデン直美、最高》などと面白がる声もあるが、どうも少数派の模様……。
《ハラスメントではないのか?何様なの?とても嫌悪感を感じる》
《これ、「おばさんの詰め合わせ」とか政治家が言ったら大騒ぎだと思うが。なぜ自分だけ許されると思うのか》
《年齢から実際に見たことはなくても読んだり聞いたりしていれば、こんな情ないコメントにはならないだろうに》
《トラウデン、アウトだな この人綺麗事の反差別語っていたが 男性差別か!?》
多くが不快感を示している。最近、何かと話題になる“おじさんヘイト”の一種と捉えられているのかもしれない。
自民党総裁選ポスター
— あらかわ (@kazu10233147) August 21, 2024
トラウデン直美さん
⇒オジサンの詰め合わせ。写っている皆さんは党内の権力闘争に勝ち抜いた人たち。党内での権力ではなく、いかに国民と向き合ってオープンにしてくれるのか気になるところ。内向きなポスター。 pic.twitter.com/bRjMbsuk16
【発表】自民党が総裁選のポスター公開「THE MATCH 時代は誰を求めるか」https://t.co/kUHMBwtOT6
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 21, 2024
自民党は、9月27日に投開票を行う総裁選挙のキービジュアルやWEB動画を公開。ビジュアルには、歴代の自民党総裁の写真があしらわれ、小泉純一郎元首相や安倍晋三元首相が大きくデザインされた。 pic.twitter.com/QjjY9uLIMB
この話題にネットでは
「何でも差別かい」
「『おじさんの詰め合わせ』は見たまんま事実では?」
「事実をそのまま言っていいのならフェミが騒いでた時に同じ事言ってやりなよ」
「確かにもし男性キャスターが「おばさんの詰め合わせ」と言ったら批判されるね」
「すごいな…例えば男性コメンテーターが都知事選見て「おばさん合戦」などと言ったらめちゃくちゃ炎上しそうだけど、おじさんなら許されるの、男性が、差別だ!と言いたくなる気持ち、分からんでもなくなるな」
「個人的にはおじさんだらけなのは事実だから別に良いと思うんだけど、おばさんという表現も今後許されるべきだよね。。」
「女性なら「おじさん」を無条件にバカにしてよいという風潮が変わるのは時代の必然。男性優位が保証されている時代じゃないからね」
「おじさんのアソートw」
「おしゃれに言うな笑」
「え、ごめん分からない、おじさんの詰め合わせじゃない?」
「これからはオジサン批判も厳しくなるよ。嫌なことにはどんどん声を上げていかなきゃね」
「ハラスメントは騒ぎすぎだけど、小馬鹿にしたコメントはニュース番組としては適切じゃないね」
という声も。