橋下徹｢不倫全部ダメは遅れた考え｣

8月4日放送の「行列のできる相談所」で「W不倫の男女が駆け落ちしようとするも男性がドタキャンして未遂に終わった場合、女性は慰謝料を取れるのか」というテーマを取り上げた際、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏（55）が「慰謝料はとれる」とし「不倫だから全部ダメっていう、遅れた考えはいけない」と持論を明かしました。

（以下引用）

「世界各国で見てください。例えばフランスなんかは不倫を堂々と認めてそこで生まれた子供は社会的に支えていこうとういうことで、法律婚が全てじゃない世の中になってきてるんです。

日本もそういう流れになってきていますから不倫だからダメだダメだではなく、約束違反ということになれば当然慰謝料はとれます。今不倫だから全部ダメだっていう、そういう遅れた考えはダメ」と見解を示した。

そして「よく芸能人の方が不倫をして週刊誌でたたかれて仕事なくなるとかあるじゃないですか。これおかしいんですよ。大体みんな世の中道徳的に立派な人間ばっかりなんですか？」と声を上げた。


この話題にネットでは

「不倫なんて認めるわけないだろw」

「不倫の被害者って子供なんだよ」

「家族愛を売りにして不倫したら自分で商品価値下げているんだし」

「いちいち不倫で騒ぎすぎなのは確かだと思う」

「イメージ商売だから仕事なくなるのは仕方ない」

「不倫は当事者同士で解決する問題だとは思う。ただ、不倫したタレントなんか見たくないってのは視聴者の自由じゃ無いかな？少なくとも私は不倫してるヤツを広告に使ってる企業の商品は買いたく無いけどね」

「橋本弁護士も不倫してなかったっけ？」

「今になって「居直り」伏線回収」

「不倫を擁護する人って自分も叩けば埃が出るんだろうなと思ってる」

「なんかこの人やたら不倫を大恋愛！大恋愛！って連呼してたから、自分も今不倫という名の大恋愛（笑）してるのかな？と思った」

「周りでも横行してるから下手に否定できないっていうのもありそう」

という声も。

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