炎上を受けて販売中止されたのは「パパはいつも帰り遅く」「パパは全然面倒みてくれない」「ママがいい」「パパはいつも寝てる」という文字がプリントされた靴下やTシャツなどです。
(以下引用)
伊藤は「全然、余裕でネタの範疇じゃないかなと思うんですけど。そして、買わなければいいだけなんじゃないかと思うんですよ。そんなに気に食わないなら」とコメント。
「これをママが買ってきて、家で子供に着せて、パパ帰ってきて、それを見ても…僕は子供いないんであれですけど、笑うけどな。帰ってきて(子供が)これ着てたら。って思っちゃうんですけど、そんなにムキになって“俺だって家事してるよ!”って、あのTシャツみて思うかな?って」と首を傾げ、「実際に“寝てる人”にしか多分やらないだろうし」と語った。
(中略)
神田は「難しいなと思いまして。実際にママとか、ママの子供とかから、この言葉って現実として聞くじゃないですか。実際に現実としてある、こういう事態が」とコメント。
「そうじゃないご家庭もあるので、そうじゃないご家庭からすると、そんなレッテル貼りは失礼だっていうこともあると思うんですけど、これが教科書に書いてあったら、それはいけないと思うんですよ。決めつけになってしまう、差別になってしまう」とした上で
「これは買うか買わないか、選択ができるものなので、これを買って、子供に着させて、お父さんがハッて気づいて、子育て参加してくれるっていうチャンスも、これによって生まれるかもしれないっていうふうに見てくれると、ママとパパと子供の3人の間のジョークとして見てもらえたらいいのになっていうのはちょっと思いました」と語った。
この話題にネットでは
「そうじゃない家庭は買わないだけでは?」
「そのネタがスベったってだけだよね」
「子供にこんなダサい服着せる人 いるのかな? 企画を考えた人も考えた人だがこれを 商品化する会社のセンスが…」
「今って自分が気に入らないからって販売やめさせたりイベントやめさせたり、なんか必死だよね」
「わざわざ炎上するほどのことなのかなぁって思う」
「この作家はスヌーピーの件の方がやばそう」
【続報】しまむら問題、炎上の矛先がデザインを監修した現代芸術家“加賀美健”さんに向く
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) August 2, 2024
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加賀美健さんの過去作品が掘られる
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スヌーピーを題材にしたハイセンスな過去作品が多数見つかる
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あまりにもセンスが尖りすぎており、「これもう悪いのは起用したしまむらだけでは…?」と話題に(今ここ) pic.twitter.com/Ds3YSbWREZ
しまむらが依頼して炎上したのと同姓同名デザイナーが、スヌーピーの絵で卑猥な作品を販売して個展まで開いていたことを少し前にPEANUTSのオフィシャルサイトから問い合わせました
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) August 3, 2024
結果、無許可で行っているとこのことで対応が入るようですwwwww#しまむら炎上 https://t.co/xxbO51BEIq pic.twitter.com/cc0o5fJJ22
しまむらで酷いデザインの子供服が売られてて炎上してるアーティストの加賀美健。
— おえかきアヒル (@oekakiahiru4643) August 2, 2024
これはちょっと本当に偉い人に怒られてほしい。 pic.twitter.com/9KSmQUtT0E
「この一件で加賀美健というアーティスト(?)を知って他の作品も観たけど、私はもう全然無理だった😩 スヌーピーをむちゃくちゃにしてるデザインでとどめ刺されたよ…」
「嫌なものを見た…しまむら炎上で話題の加賀美健氏の作品、個人的にははっきり大嫌いだ。スヌーピー冒涜云々抜きにしてもゾーニングしてほしい類の作品群だし、こういうものを作る人に一般のファミリー層が手に取る商品のデザイン監修を依頼したしまむら担当者の意図がさっぱり分からない」
「なんでこんなデザイナーが売れてるわけ?」
「加賀美健の芸術?が全くわからん。下手な落書き文字が良いってこと?可愛くも無いし面白くも無いし、あんなのを芸術って呼んでもらいたくないんだけど。 意味不明だけど奇抜で攻めてて尖っていれば芸術!な風潮がそもそも嫌い」
という声も。