(以下引用)
乗っ取りが事実であれば重大な犯罪だ。逆に、本当に番組の企画を騙って女性にわいせつ画像を要求していたとすればこちらも大問題ーー。果たして真相はなんなのか。
「稲田さんの言い分は、あまり現実的ではありません」
と語るのは、国内初のネットセキュリティ対策会社「アルテミス」の創業者で、情報番組で司会男性の携帯電話をリモート起動させたこともあるほどの“腕”の持ち主である一般社団法人日本ハッカー協会の石川英治氏だ。
「もっとも典型的な“乗っ取り被害”は、何らかの方法でIDとパスワードを入手し、稲田さんのスマホではない別のスマホやパソコンからInstagramにログインしたというケース。ただその場合、稲田さんのスマホにSMSで通知が来るはずです。
しかも、一度ログインできた場合、すぐにパスワードやメールアドレスなどを変更し、元のアカウントの持ち主を追い出すはず。稲田さんが何事もなく同アカウントを利用できていることを考えると、あまり現実的ではないでしょう」(石川氏)
では、稲田に気が付かれることなく、こっそりとログインしてDMを利用することはできないのか。
「その場合は前提として、スパイウェアを携帯電話に仕掛ける必要がありますが、今は、かなり難しいです」
と、こう語る。
「乗っ取りは現実的ではない」アインシュタイン稲田 DMで“わいせつ画像要求疑惑”の弁明にホワイトハッカーが異論#SmartFLASH #アインシュタイン #アプリ #ハッカー #メッセージ #稲田直樹https://t.co/HYI1ZfKGo3
— SmartFLASH (@info_smafla) August 3, 2024
すっごい変な事に巻き込まれました。
— アインシュタイン 稲田 (@tosakomainada) July 29, 2024
全く身に覚えがないし、企画を装って変な嘘ついてまであんな事はしません。
なぜならおれは口説く時は真っ直ぐ目を見て口説くからな。
「ショックです」とか真に受ける人が多い中で「そんなわけない」と信じてくれてた皆様、愛してるぜ。#愛してるぜ
↓
— アインシュタイン 稲田 (@tosakomainada) July 31, 2024
この話題にネットでは
「なんか、幻滅した」
「中身まであれだったら終わりじゃん」
「そんな言い訳してたんだ。都合よくハッキングされる訳が無い」
「最初から認めてたら良かったのにな」
「最初から認めてたとしても再起不能だよ」
「便利な言葉だよね。不正ログイン」
「不正ログインw ITには詳しくないんだろうな」
「昨日生放送何事もないような顔してだれからもこの話し振られなくてかえって不自然だし芸人らしくないと思った」
「この件を取り上げるのかと思ったけど全く触れなかったね」
「正直どっちでもいいわって思ってたけど、嘘の言い訳までしてたら無理だわ。イメージ悪すぎ」
という声も。