(以下引用)
桐谷美玲さんの仕事がある日のスケジュールは?
7:00…起床、子どもの保育園の支度
準備ができたら保育園に送る
9:00…掃除、犬の散歩、夕食づくり
10:00…仕事へ
夕方保育園のお迎え
19:00…夕食、子どものお風呂や寝かしつけ
21:00…自由時間
23:00…就寝
(中略)
仕事も子どもも諦めたくはないけれど両立する自信がない。働く30代が抱える不安を伝えると「わかる! 私も不安だったもん」と大きく頷き「でも、大丈夫。一人じゃないから!」と続けた。
「育児が不安なのはきっとみんな同じ。でも、やるしかないからやるし、やるからできるようになっていくんだよね。自分の思いどおりにならない、予定どおりに進まない、そんな毎日の中で私が学んだのは“完璧なんて無理”ということ。疲れているならサボれることはサボっていい。掃除なんかしなくても死なないんだから、掃除機をかけない日があってもいいんです(笑)」
また「自分だけで頑張ろうとしない、周りを頼るのも大切なこと」だそう。
「今でも忘れられないのが息子のイヤイヤ期。道に座り込んで動かなくなってしまった息子を抱き上げたくても、荷物と愛犬を抱えていた私はそれができない。こっちこそ泣きたいよ、と途方に暮れていたときに、通りすがりのお母さんが“大丈夫?”と声をかけてくれて。“疲れちゃったね、もうちょっとだから頑張ろうね”と息子を立たせてくれたんです。それが本当に、涙が出そうになるくらい嬉しかったの」
今まで何度も周りのお母さんたちに救われ、助けられたそう。自分が母になるまで知らなかった、その優しさや思いやりに触れて「私も街で困っているお母さんを見かけたら声をかけるようになりました」と語る。
「ママたちはみんな同じ大変さを経験している同志なんですよね。そして、その同志は学生時代の友達にも、保育園のママ友にも、仕事場にだっているんです。自分だけで戦わなきゃと思うと怖いし不安になるけど、そうじゃないんだよって読者の皆さんに伝えたいな」
【桐谷美玲さんインタビュー】育児と働き方の自分らしいバランス https://t.co/8aMEvDdJYw
— BAILA/バイラ (@BAILA_magazine) August 1, 2024
この話題にネットでは
「ちょっとじーんとしてしまった。こんなことしてあげられる人間になりたい」
「わかるー!自分も子供が小さい時に通りすがりの優しい人の言葉で励まされたことある!泣きそうになるし、もう子供は13歳になったけどそうやって優しくしていただいたことはずっと忘れないで今も覚えてる」
「まあ、してあげたいけど中には迷惑って思う人もいるから難しい」
「お母さん同士たいへんなことが理解できるからこそなんだろうね。私は子どもは成人してるけど、困ってるお母さんがいたら力になれたらいいなと思う。迷惑でなければだけどね」
「朝7時起床で家事と子供のことやって10時仕事ってめっちゃ余裕ある生活やん…」
「7時起床の10時仕事?余裕すぎない?w」
「思った~😂!私なんて5時起床、お弁当、家事、諸々終わらせてからの7:30に出発、学童、保育園行ってからの出勤よ」
「芸能人だからこういう生活してるんだろうなとは想像できるし批判されるようなことではないけど、「ママは辛いよね、分かるよ、みんな一緒だよ」みたいな話してるのになぜこのスケジュール公開したんだろうね?」
「すごい余裕ありすぎて、自分が悲しくなったwww」
という声も。