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この日は元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之がゲスト出演。「炎上体質の宮迫氏に聞くYouTuber生活、そしてあの騒動の真相!!」と題し、「宮迫VS粗品」騒動に言及。
粗品は4月放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演した際、芸歴が24年も上の宮迫を呼び捨て。さらに「先輩ちゃう、あんなもん」と“あいつ”呼ばわりし、また自身のYouTubeチャンネルでも「素人」扱いするなど、言いたい放題で、物議を醸していた。
粗品の言動について、つまみ枝豆は「例えば俺が粗品にそれ言われたら、必ず言ってるのね、俺。誰が何と言おうと“いくらなんでも、あの口の利き方はないだろう”って。俺はそうやって育ってきているから、それは失礼すぎる」と指摘。
「それに苦言を呈するやつがいないってのは、不思議でしょうがなくて。苦言を呈すると、そいつがつつかれるっていう、変な流れになっている。(中略)ただ、腹を立てれば立てるほど向こうの思うツボというところはある」と分析した。
【#たけし軍団TV 更新!】
— TAP 公式 (@TAP_official_tw) July 31, 2024
#宮迫博之 さんのチャンネル
『#宮迫ですッ!』とのコラボ後編✨👬
YouTube生活とあの炎上について言及⁉️
オムライスもご馳走になりました😋
是非ご覧ください!!!!https://t.co/7KnjuQU9C9@motohage #YouTubeコラボ#オムサコライス pic.twitter.com/HmLmjiG3fg
その一方で、お笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸さんがラジオ「アッパレやってまーす!」で粗品さんを「天才」と絶賛しています。
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20、21日に放送されたフジテレビ『FNS27時間テレビ』について「結構、見たのよ。ちょうど仕事もなかったし、夜から夜中のヤツも見て、ホントに2日目の昼間ちょっと見なかったぐらいで、結構、見てたのよ」と明かすと、「粗品がやっぱり、すごいなと思って」と舌を巻いた。
坪倉は「あの若さ(31歳)で27時間、3組(霜降り、チョコレートプラネット、ハナコ)でやってるけど、基本、粗品が回しじゃない。すごいなと思って」と手腕を認めた上で、「ちょっと、何かワクワクするし。『何かやってくんないかなあ』とか(思ったら)、ちゃんと何かやってくれるし」と期待に応える姿勢も評価。
共演陣からも共感する笑いが起こる中、「前からすごいなと思ってたけど、改めてちょっと(実力が)抜けてるなっていう感じが“天才”だなと思うけど」と手放しでほめ上げた。
この話題にネットでは
「これで粗品がビートたけしやたけし軍団に噛み付いたら粗品は本物。でも結局は粗品も相手見てやってるだけなので、絶対にそこには手を出さない」
「いってほしいwww 粗品はよ!」
「ねー 私もキムタク嫌いだけど絶対反撃してこないって分かってていうのがダサいし最低」
「ちょっと腫れ物になってきたよね、粗品。信者だけいればいいのかな」
「コンプラに厳しくて、笑いより不特定多数の誰かを不快にさせないことが最優先になってるのが今のテレビの安全かつおもんないとこ。気に入らんならチャンネル変えれば良い話なんだから、もっと攻めた番組がいっぱい出てきて欲しいし、粗品は今の芸能界で人気とか知名度がありながらリスクを背負った笑いを取りに行ける数少ない芸人だと思う」
「例えば麒麟の川島さんは面白いし安心して見れるMCだと思う。でも芸人がみんな川島さんみたいになってしまったらつまらない。好き嫌いはあるけど時代を変えるパワーのある異端児は必要だし他の若手よりとびぬけて努力してる」
「後輩芸人にバカにされて怒らない人なんていないでしょう」
「つまみ枝豆本人向けだったらまだ大丈夫の可能性があるけれど、たけし向けだったらガチで行きそうだね」
「粗品がどういう意図であちこちに噛みついているのかは知らんし興味も全くないが、観てて気分がいいものでもないし、一連の騒動で、粗品がTVに出ていたらチャンネルを変えるようになった。ああいった人を舐めた発言をしまくることで、恐らく本人が想定している以上に、今後の芸能活動にマイナスの影響を与えまくってるんだろう」
「プロが見ると才能は分かるんだろうな。微妙な表現の差で賛否が割れるんだろうけど、関西では人気も高いし私は新しい笑いの切り口だなと思う。宮迫さんとかをネタにするのは面白くないが、27時間テレビは本当に良かった。関西のファンは大満足だったと思いますよ」
「粗品この人いる場で呼び捨てでたけしdisやればいいよ。吉本の内輪か弱ってる相手ばっかに言わないでさ」
という声も。