TBSから敏腕スタッフが続々離脱

ドラマ「不適切にもほどがある！」を手掛けた磯山晶さんやドラマ「半沢直樹」「VIVANT」を手掛けた福澤克雄さんらがTBSから続々離脱している事態をFLASHが報じています。

（以下引用）

ドラマに携わってきた“敏腕スタッフ”が続々と離脱している状況について、TBS社内はどう受け止めているのか。ある局員が話す。

「次の人材が育っておらず、TBSの“ドラマの顔”でもあった磯山さんの退社は苦しい。また、これまで培ってきた人脈やドラマのノウハウをすべてNetflixに持っていかれてしまいそうですし、ブランドの低下、『ドラマのTBS』の終わりを感じています。正直、しんどいですよ」

ただ、地上波テレビ番組の現場を離れていくのは、敏腕スタッフに限らないという。

「民放キー局の人材流出は深刻です。特に20代～40代の若手局員や実績ある優秀な局員は続々と、配信系メディアに転職していきます。　かつてのバブル時代は、30代で1000万円は優に越えていたテレビ局員の年収でしたが……

現在はよほどの抜擢やインセンティブがつかない限り、1000万円越えは難しい。外資系企業の場合は、実績があれば、最低2000万円～3000万円は約束されると聞きますから。自分もそちらに逃げられるものなら、逃げたいですよ」（同前）


この話題にネットでは

「あー、わかる。最近のTBSドラマは当たり外れが激しいし、フォーマットに沿った作品が多くて新鮮味が乏しくなっている」

「正直最近のTBSドラマってパターン化されてしまってる様に感じる。日曜劇場は重め、火曜ドラマは専らラブコメばかり」

「日本のテレビは終わり😢」

「事務所やスポンサーへの忖度でのキャスティングだったり、ワンクールに縛られた内容だったり、日本のドラマはつまらなくなってますけど、中でもTBSはマシな方」

「今はドラマもバラエティーも優秀な人はとっくにテレビ辞めてるって聞くね」

「テレビドラマ面白くないんだもん。事務所が強い人しか出てない」

「同じような人ばかり出てる。脚本家が気に入ってる役者出してるだけ」

「大絶賛されてるけど、同じ演技だよね。堺雅人も阿部寛も仲野太賀も」

「見てる側もしんどいよ。日曜劇場は特に暑苦しい。無駄に大声、無駄にまくしたてるセリフ、無駄にドアップ。見てたらわかるのに無駄に懇切丁寧な説明ナレ―ション。疲れる」

「日曜劇場も当たり外れ激しいよね」

「ブラックペアンつまらなかったね。わざわざオーストラリアで撮影して、チェ・ジウをメインに添えて韓国語で話を展開する意味が分からない」

「わざわざチェジュウの必要もないし、日本人女性でも良かったんじゃないかね。チェジュウを起用した訳を知りたいよ」

という声も。

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