兼近が"頑張らなくていい論"に共感

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7月11日放送の「ABEMA Prime」で"頑張らなくていい論"を取り上げた際、EXITの兼近大樹さんも「気持ちは分かる」「僕は理想が低いタイプ」と明かしました。

(以下引用)

番組MCを務める兼近は「努力しても報われないことが現実として起きているし、頑張って何かを成し遂げても、『ズルい』『お前はいいよな』と言われることもある。だから、『頑張らない方がラクに生きられるよね』という気持ちは分かる」とした上で、

「僕は頑張らないというか、理想が低いタイプ。例えば、僕は食事に興味がないから、劇場に置いてあるお茶漬けで食事を済ませられたらそれでいい。それに対して『もっと美味しいものを食べなよ』と言われても、『自分が好きでやっているのにな』と思っちゃう。理想の差は分かり合えないと思う」とコメントした。

この意見に、お笑い芸人のパックンは「頑張りたくない人を支える人たちの不満はどうする?お茶漬けを食べている場所の家賃は誰が払っているの?」と質問。

兼近は「社会を動かしているのは、頑張っている人たちということをよく理解している。だから、その人たちに迷惑をかけないようにしている。つまり、最低限の家賃は払うけど、それ以上のことはしない。それに対して不満が生まれているのであれば、やって欲しいことを濁さずに伝えて欲しい。そしたら、それはやるので。心の底でプラスアルファの働きを期待されても……」と返した。


この話題にネットでは

「報われない体験が続くと、頑張る気力が枯れるのはわかる」

「Z世代は手を抜きすぎ。もっと頑張れ」

「頑張らない人がいるおかげで普通にしてるだけでも評価されてウマウマ」

「頑張らない方が好きな人も頑張る方が好きな人もいる。そんなのは昔からだから今更」

「頑張ってもできることって人によって違うからねぇ」

「昔は努力しろ、歯を食いしばれ論が当たり前だったけど、私はどう頑張ったってダメだったよ。今の風潮が羨ましい」

「頑張らない主義の年上の先輩って正直面倒臭い。先輩より頑張って成績出したらムッとした顔するし。先輩より昇進してしまったら部下にその先輩がいる訳でしょ?やりにくいったらありゃしない。頑張らないならさっさと辞めてほしい」

「成し遂げた事に対する対価で生きている訳だから、欲がないなら、それに見合う生き方で良いと思う。実際にその人が空けた席はすぐに別の誰かが奪ってそれに見合う対価を勝ち取る訳だからね」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2024/07/15 12:20
やることわかっててやらない奴大っ嫌い
名前 : あ 2024/07/13 19:11
頑張らない、やる気ない、最低限のことしかやらないだと特に仕事が大変なときは周りがフォローして仕事が増えるから辞めてほしいと思う。
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