タレントのカンニング竹山さん(53)が7月8日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」で都知事選について「選挙っていうのは民意ですから。これで出た結果がすべて」と言及し、ネットが普及した未来の選挙に警鐘を鳴らしました。
(以下引用)
「世代間のギャップが出てきてる。ネットの選挙が始まって11年たったんですね。メディアだけの問題じゃないけども、都知事選というものを地上波でもっとやれれば、もっと投票率も上がるかもしれないし。もっと自由に議論できるかもしれないし」と持論を展開した。
(中略)
続けて「10年後、15年後になっていくと遅い、ネットを支配した人が選挙で勝てるってなってくる。それだと、ネットしない人は全然情報が分からないってなる。メディアだけが悪いってことじゃなくて、メディアも地上波のメディアが選挙にどう向き合うかを考えないと。ギャップが出てくる。分断が起こらなければいいなと思うんだけど」と提起した。
この話題にネットでは
「テレビの情報って間違ってるよね」
「テレビも傾向報道ひどくない?散々一騎討ち言うてたよ??」
「あと10年経ってまだネットわからないとか言ってるなら、もうそれはその人の問題だと思うな」
「ガーシーが当選しちゃうくらいだもんね」
「バカでも人気者なら大統領になれるのが民主主義って誰か言ってたよね」
「今は地上波の影響デカすぎでは」
「テレビは不自然なほど蓮舫一人だけ扱ってた」
「テレビでニュースはほぼ小池百合子と蓮舫だけ(おまけのように石丸と田母神をちょこっとだけ)取り上げてたのに、そんな偏ったメディアにまかせてたら偏った情報しか入ってこんやん」
「地上波が駄目だからネットから攻めた背景は見て見ぬふり 地上波を支配したものが偏向報道で選挙に勝ってきた現実を何故無視するのか?」
「お年寄りはせいぜいテレビ情報で決めたりするからね」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2024/07/09 23:30
現職無敗だから2強にして煽って盛り上げようとするメディアが変わるはずがない。変わらないのは都知事選だけじゃないけど。
現職無敗だから2強にして煽って盛り上げようとするメディアが変わるはずがない。変わらないのは都知事選だけじゃないけど。