(以下引用)
伝えておきたいことがあると前置きをし、「何年か前からパニック障害になっていまして」と打ち明けた。症状については「広場恐怖症っていう狭いところに行くと心臓や鼓動が早くなったり、汗をかいたり、不安になったり。その場に立ち止まれないという病状がありまして」と説明。
(中略)
症状が起きている際は「そういう症状になってると言葉が出なくて焦っちゃって、ひょっとしたら自分たちを応援してくれている人かもしれない。そういう人たちに失礼があるのが嫌」と当時の対応への後悔を語った。
今後について、突如症状が起きることもあると言い、「塩対応過ぎる対応をしている時はパニクっているんだなと気軽に受け止めてくれたら良いなと思います」とファンに呼びかけ。
障害については「自分なりに勉強している」と明かし、「特にファンの皆さんに心配してもらいたくて言っているわけではないので、対応できないときもあるしそれがプレッシャーになることもあるので、ご理解いただきたい」と伝えた。
この話題にネットでは
「何万人の前で歌唱する人でも、ちょっとびっくり」
「Takaパニック障害まじか」
「パニック障害を抱えながらのパフォーマンスは苦労も多かったのでは」
「とりあえずTakaは自分の事もっと大切にしてほしいなって思った… あとゆっくり休んでほしい…」
「違うと思うんだよね~。 カミングアウトしたってことは、どこかで気にしてほしいと思っているんですよ。「心配するな」は強がりです。 それがロックだって言うなら否定はしないけど」
「Takaと同じパニック障害を患ってる者として。見た目じゃ分からない病気だから 周りの人からはあまり理解されない病気。 発作が起こるととにかくじっとしていられない、死ぬんじゃないかっていう恐怖で心が壊れそうになる。完治も中々難しい病気です。上手に向き合っていくしかないツラさがあります」
「Taka、パニック障害のことよく話してくれたわ…。明るく『パニクってんだなーって思ってw』って言ってるけど、本当に苦しいはず」
「同じ苦しみを持つ人には急に親近感湧きますね」
「TAKA パニック障害か… 怖いよね 誰しもなる可能性があるもんね 公表することで、みんなが知識を深めて理解してくれるといいなぁ」
という声も。