坂上忍がハラスメントの風潮に怒り

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俳優の坂上忍さん(57)が6月30日「ワイドナショー」にコメンテーターとして出演し、ハラスメントの風潮に怒りを爆発させました。

(以下引用)

東野は「いろいろなハラスメントの風潮みたいのは?」と質問。坂上は「僕、最初の頃はやっぱり年齢重ねてもそこそこ時代に対応していかなきゃいけないと思ってたけど、もうやめましたね。面倒くさい、多すぎる。くだらない!こんなことやってたら生きてられないもん」とキッパリ。

フキハラとは「職場などで不機嫌な態度が相手に精神的負担を与える行為」であると補足を受けると、坂上は「だったら、普通にしてたって不機嫌な顔しているねって思われる人はそれ、ハラスメントじゃないの?不機嫌じゃないんだよ」と声を荒げた。

そんな坂上の言葉に、東野は「俺もこういう立場で申し訳ないけど、ハラスメントのニュースは何の心も入ってない。どうなってもええし、知らんがな」とサラリ。

坂上は「いつも言ってるんだけど、老害があるんだったら若害だってあるわけだから。部下の方が何かやっていなかった、上司がその結果を見て“はあ~…”って言ったらそれがハラスメントなの?だったら、やってないハラスメントがないとダメなんだよ。やってないんだから、やらなきゃいけないんだから」と主張。


この話題にネットでは

「ハラスメントってばっかり言う人がハラスメントだよ」

「ご自分が叱責される側になってそれがいやなだけでは・・・と思った」

「ハラスメントだ!と思う相手とは付き合わなきゃいいよ」

「まぁわかる。今35歳だけど40.50代の先輩に対してハラスメント認定しまくりの若者達が鬱陶しい。そりゃ厳しすぎるなら言うのも分かるけど、まともなことを普通に注意されてるのに「パワハラが怖くて会社行けません」とか言ってる」

「今の若者はけっこう強気だなあ、、そういう世代なんだな」

「運動部系を重宝する気持ちわかるんだよね。もちろんパワハラはダメだけど、でも年上の人との接し方を学んできてるかきてないかってめちゃくちゃ差があるよ。うちは祖父母と一緒に暮らしてきた子も良い子多いなって思う」

「連絡無しで寝坊しまくり(代わりに仕事しても謝罪無)の20代を叱った40代の先輩が、パワハラって言われててびっくりした。自分に非があると思わない若者増えたよね」

「なんでもハラスメントっていうのは良くないけど、実際多くの人を不快にしてる場合はその人が悪いよ」

「強気な人がハラスメントばかり指摘するのはアレだけど今まで声を出せなかった人がハラスメントを訴えられるようになるのは良い事だと思う」

「テレビ側が面白がって適当に言ってるハラスメントまで取り上げて、本当に困るハラスメントにまで注目されなくしてるんだよね」

「これ。ほんとにこれ。貧困の問題とかもそうだよね。「生活保護の金額が低すぎて生活苦しい」というブランド財布でお高い牛肉が半額になってから買う人を貧困として扱って大騒ぎするせいで、生活保護がもらえずにおにぎりが食べたいと言い残して亡くなる人が注目されなくなってしまう」

という声も。





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