(以下引用)
長谷川先生:現在までの妊活の経験について教えてください。
大島さん:1人目の時は人工授精でしたが、2人目妊活中の現在は仕事をしながらクリニックに通い、体外受精を行っています。
長谷川先生:仕事と妊活を両立しているのですね。
大島さん:今は採卵を繰り返しているのですが、仕事とのスケジュール調整が難しく、挫けそうです。
長谷川先生:仕事をしながら卵が育つタイミングを計るのは難しいですよね。最初の妊娠について教えていただけますか?
大島さん:最初の妊娠が27歳の時でした。妊娠の発覚には本当に喜んで、すぐに両親に連絡したことを覚えています。
長谷川先生:妊娠が発覚し、うれしかったのですね。
大島さん:はい。ただ、8~9週目の健診で赤ちゃんの心臓が止まっていると分かり、流産を経験しました。
長谷川先生:つらかったですよね。
大島さん:当時は妊娠すれば出産できると思っていたので、びっくりして涙が止まりませんでした。
長谷川先生:そのあとはどうでしたか?
大島さん:29歳の時に次の妊娠が発覚しました。それまでの2年間で妊活について学び生活も整えたのですが、同じように8~9週目の健診で流産を経験しています。
長谷川先生:できる限りのことをした上で、再び流産を経験されたのですね。
大島さん:はい。できることはしたのですが、仕事のリズムを変えず月に1回は海外にも行っていたので、それが良くなかったのかなと思います。
長谷川先生:卵の成長に関わる女性ホルモンの分泌は、住む場所や仕事の環境などの変化に敏感です。その影響もあったかもしれませんね。大島さんが妊活休業を決意したきっかけを教えてください。
大島さん:2度の流産を経験しましたが、私と旦那の子どもが欲しいという思いは変わりませんでした。仕事をしながら妊活を続けることにも不安があり、妊活に集中したいと考えたことがきっかけです。
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— Medical DOC(メディカルドック)医療メディア (@MedicalDOC1) June 27, 2024
この話題にネットでは
「こればっかりは経験した人にしかわからない、辛さだよね。。。」
「大島苦労してたんだな」
「肥満だと20代でも妊娠しにくいみたいだね」
「妊活で仕事を休んでたときにすごく痩せてて本気なんだなって思ったよ」
「肥満は不妊の一因って言われてるからね」
「お金持ってるから挑戦できるんだろうな」
「お金があって挑戦できても子供ができるとは限らない。難しいよね」
「初期の流産は母体が原因じゃない場合が多いから自分を責めないでねって主治医に言われて嗚咽したの思い出した。つらかったよ」
「私も初期の流産2回くらい経験してる。1回目は冷静に対応出来たけど、2回目は泣いたな」
という声も。