(以下引用)
運転をやめた理由について、マリックは「孫を後部座席に乗せていた時に、『じいじ、真っすぐ走ってない』とボソッと言われ、妻からも『危ない』と言われた。その言葉が頭に残っていた」と切り出し、
「その時すぐは返納を考えていなくて、免許更新の順番待ちをしていたら、返納を呼びかけるポスターが目に留まった。その時に孫の『じいじ、危ないよ』が頭をよぎり、返納の窓口に足が向かった。そこで話を聞き、『やっぱり怖い』と感じて、決めた」と明かした。
自身の運転については、「自分では真っすぐ走っているつもりだった。孫や妻から言われて、初めてそうじゃないことに気づいた」とした上で、「運転中にヒヤッとしたり、他人から『危ない』と言われたりしたら、1度よく考えてもらいたい。何かが起きてからでは遅いから」と呼びかけた。
【高齢者の #免許返納】
— ABEMAニュース (@News_ABEMA) June 27, 2024
「孫に『じぃじ、まっすぐ走ってないよ』と言われ…」
Mr.マリックと考える高齢者の免許返納
その後の生活に影響は?@MrMaricOfficial#アベプラ
この話題にネットでは
「素晴らしい」
「冷静沈着でいいね。逆ギレする人もいるらしいから」
「孫えらいな」
「お孫ちゃんも偉いけど、免許更新の場で思い出してスルーすることなく決意したお爺ちゃんも偉いね」
「じじを動かすには孫の一声ね」
「返さない人は何を言われても何を聞いても返さない。そういう人なんだよ。マリックさんみたいに物分かりのいい老人ばかりじゃないのが悩ましいね」
「返納した事自体も立派だけど、家族に言われた事を自分でもちゃんと考えて、納得してっていうプロセスを踏んでるのがすごいね」
「逆に、言い方悪いけど「まだ判断力がある」状態だったから免許返納の決心がついたのかもしれない」
という声も。