TBS｢ジョンソン｣終了に出演者本音

お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也さん（38）と屋敷裕政さん（38）が6月25日のYouTubeチャンネルで、レギュラーを務めるTBS「ジョンソン」が9月末で終了する件について「残念ですね」とコメントしました。

（以下引用）

屋敷が「まぁ、残念ですね。楽しかったけどな」と複雑な表情をみせると、嶋佐は「もうちょっとやらせてはもらいたかったですけど。今月オンエア全然なかったし、実質半年ぐらいですからね」と早期終了にやるせない思いを語っていた。

また、嶋佐が「なかなかテレビは厳しいっすね、色々あるんでしょうね。一番まだまだ大事でしょうからね、視聴率が」というと、屋敷は「視聴率男にならなアカンわ」と前を向いていた。


また、「霜降り明星」粗品さんも自身のYouTubeチャンネルで言及し、「短すぎるわ、1年。もっとやって欲しかった正直」と残念がりました。

（以下引用）

「僕の意見としてはですね、まぁ、残念ですねぇ。てか普通に『終わらされてまうんや』っていう感じかな。いや、これ責任持って、もっと我慢せぇよって思うけどな」といい、

「難しいですね、テレビって。今この時代に新規のバラエティ番組でたとえば10年続く番組、1個もないんちゃう？もしかしたら。そんぐらいこのテレビが冷遇されてる時代やと思いますけどね。いや、ムズいで、これ。長寿番組ってやっぱ奇跡やと思いますよ」との見方を示した。

「いや～、『ジョンソン』、そうか。終わらさんと思ったけどな。期待も込めて。短すぎるわ、1年。もっとやって欲しかった正直」と残念がる粗品さん。


この話題にネットでは

「かまいたち、見取り図、ニューヨーク、モグライダー…各コンビ単体なら面白いんだけど、それが組合わさったところで相乗効果で面白くなるかというとそういうわけでもなく…」

「視聴率が取れなくても取れないなりに頑張ってる姿勢は見せてほしかった。4月22日の2時間スペシャルから1ヶ月空いて5月20日にまた2時間スペシャル、それから未だに放送なしじゃ2~3ヶ月くらいは撮影すらしてないでしょうし演者もどうしようもないでしょう」

「終了の原因はテレビ局のオンエアが少なかったからではなく、オンエアに値する内容に出来なかった事」

「「リンカーンみたいな番組を作りたい」ってスタッフが息巻いてる割に中身がない番組だったな」

「リンカーンの後継番組と名乗る企画も流用しようとしたのが浅はかだった」

「リンカーンも全然おもんなかったよな。当時は他に面白い番組いっぱいあったし。企画も幼稚なものばかりで、このメンバーでやる意味ある？と思うものだらけ」

「みたいメンツじゃないって事。オドハラも終わるしTV的にお笑いバラエティーはキツいんでしょうね」

という声も。

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