おぎやはぎが6月20日のラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」でスポーツの試合時間が「長い」ことについて議論しました。
(以下引用)
矢作兼は「スポーツの(時間が)短くなるんじゃないかみたいな話をして、時短。俺たちは当たり前のように野球とかも2時間とか、サッカーは90分。45分45分。これだって30分ハーフになる可能性だってあるよ。野球だって7回になる可能性あるよ」と話した。
(中略)
今は「ブレイキングダウンとか1分じゃん!ついになっちゃった。はやってんだろ?」と時代の変化を訴えた。
最後には「もう予想してやるよ。10年後、プロ野球7回までになってるよ。これはもう流れには逆らえないよ」と矢作。小木は「いやいやいやいや~。そんなの味気ないよ。ダメダメダメ。行きたくなくなっちゃうもん」と全否定した。
ただ、小木は「どうなんだろうね、今の若い子たちは」と気になった様子。矢作は「だから今の俺の意見が『そうそう、それでいいよ』って(思ってると思う)。長いのが良いよって言うのはおじさんだけって思ってるよ」と話していた。
この話題にネットでは
「野球は9回まであるからこそ途中の戦略や駆け引きに醍醐味が出てくると思う」
「プロ野球7回制は大賛成。一回から緊張感持ったプレイをキープしてほしい。8、9回のドラマ狙いでだらだら5回、6回をこなすなら、そこにドラマを作ってほしい」
「長いと思う人は録画で観て早回しするとか自分に合った楽しみ方すればいいだけじゃない?自分はスポーツ好きだから長いとは全く思わない」
「まぁサッカーも元バルセロナのピケが主催してるキングス・リーグっていう7人制の20分ハーフが人気だし若い人は短くて面白いコンテンツを求めてるよ」
「若い人たちは、1時間のドラマでさえも長く感じる」
「そういう人はスポーツ観戦に向かないよ。野球に関して言えば家ならながら見するし、球場なら守備時にご飯や飲み物を買いに行ったりトイレに行ったりする。3時間釘付けになってる人なんてごく少数。2時間ずっと見続けなければいけない映画とかとは違う」
「昔の人は今みたいに娯楽が豊富になかったし、忙しくなかったから時間を埋める必要があった。試合時間が長くてもそれが生活にあってたんじゃないか」
「「長いのが良いのはおじさんだけ」全くその通り」
という声も。
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