(以下引用)
「ランジャタイ」「真空ジェシカ」「ヨネダ2000」「オダウエダ」などのお笑いコンビ名を挙げ「彼らのトリッキーな笑いが自分には全然理解できなくて、どうして良いのか分からず怖くなっちゃう」という本音を明かした。
吉村は「老いなのかな」「ついていけない」とこぼし、小道具を出して来る若手芸人に対して、突っ込むべきなのか、それもどういう言葉で突っ込むべきかもよくわからず、「ついていけない。最近のお笑い…」と弱音を吐いた。
(中略)
またお笑いコンビ「オードリー」若林正恭が20代のころの吉村はハチャメチャだったが、今は守りに入っているとし、「いつからそうなったの?『嵐にしやがれ』でしょ」と具体名を挙げて指摘。
吉村は「うん、そう。そうだと思う」と頷き「地位と金だと思う」「手に入れてから臆病になってるわ」と、大衆を意識した番組での露出が増え、好印象を意識するように変化してきたことを認めていた。
ラヴィット!でしか見た事ねえんだけど#あちこちオードリー pic.twitter.com/gNuXQc9C4M
— ゲンゼイ (@altarf98114) June 13, 2024
地位と名誉を手に入れてから臆病になったw #あちこちオードリー pic.twitter.com/Jfc3k888Rl
— きしめんバリトゥード (@kishimenV) June 12, 2024
この話題にネットでは
「まぁ昔とは違うよね。たまに、意味わからんな…ってなるのある」
「トーク番組なのにキレたトークができないから小道具頼み、奇声で笑いを取ろうとすることに湾曲的に苦言を呈しているのだなって理解しました」
「ランジャタイが結成16年で超年下のヨネダ2000と並んで語られてるのがちょっと面白い」
「真空ジェシカはネタは分かるし面白いけど平場が良く分からないw」
「ランジャタイなんかついて来させないの前提でやってるでしょあんなの」
「そういうスタンスの人増えたよね。俺らの笑いどうせわからないでしょって感じで、私は理解できますから的なコアなファンだけ集めて狭く深く売るやり方」
「これらのメンバーに比べると、あの頃の吉村って別にそこまで破天荒でもなかったのかも」
「小道具準備してる時点で、今の若手も別に破天荒ではない的な事を野田クリスタルか誰かが言ってて、確かにと思った」
という声も。