(以下引用)
「6月10日、11日に開かれた参議院決算委員会に出席した今井議員ですが、その髪の毛が、綺麗な金色に染まっていたのです。もともと黒ではなく、明るめのヘアカラーだったとはいえ、まだ落ち着いていた。ところが今回のカラーはほとんど金色と言っていいほど、突き抜けた明るさ。街なかであればともかく、重厚な雰囲気の議場ではかなり目立っていました」
ネットでは、このイメチェンに“ギャルじゃないんだから”“国会の場に相応しくないのでは”といった声が上がり、物議を醸している。
(中略)
国権の最高機関である国会の場での派手な金髪。波紋は広がっていないのか。
自民党幹部が言う。
「そこまで派手だなとは思わなかったし、もともと染めていたから、全く違和感がなかったね。髪の毛もですが、表情も良くなったんじゃないかな。ばりばり働いていますよ。党内で批判の声は特にないし、むしろ明るくなってよかったなという声もあるくらい」
これくらいで騒ぐのとか昭和かなと思う。女性でこのくらいはザラにいるし、男性でも「ちゃんと仕事するなら構わんよ」っす。
— PULP🐈⬛ (@like_pulp) June 13, 2024
「今井絵理子」参院議員が国会復帰も“金髪ヘアー”にネットは騒然…党内からは「明るくなっていいんじゃないか」の声も(デイリー新潮)#Yahooニュース… pic.twitter.com/mJbvFrQfzQ
また、タレントの乙武洋匡さんはSNSでこの話題を取り上げたデイリー新潮について「髪色を変えただけでギャアギャア騒ぐとか、いちいち気持ちの悪いメディアだな。令和を生きろよ」と指摘しています。
髪色を変えただけでギャアギャア騒ぐとか、いちいち気持ちの悪いメディアだな。
— 乙武洋匡 (@h_ototake) June 13, 2024
令和を生きろよ。#Yahooニュース
◆「今井絵理子」参院議員が国会復帰も“金髪ヘアー”にネットは騒然…党内からは「明るくなっていいんじゃないか」の声もhttps://t.co/1zFpiirRY9
この話題にネットでは
「仕事はサボるのに」
「髪の色以上にふざけた事しかしてない」
「髪の色なんて何色でも良いよ。それより真面目に仕事して」
「確かに髪の色をとやかく言うのは時代遅れだと思う。この人はそれ以外の言動が目立っているだけでしょ」
「似合ってる」
「誰だよ明るくなっていいとか言ったのは」
「髪色の多様性すら認めないで、何が多様性だよ」
「髪色は別にどうでも良いけど、あー、仕事しないで見てくれだけ気にしてるんだなぁ。そういう時間はあるんだぁとは思うかな」
という声も。