(以下引用)
同番組では、X(旧ツイッター)で拡散された「稼ぎまくって育児をあまりしないパパと、稼ぎは低いが育児を全面的にするパパ。どちらのパパが世の中でより求められているのだろう?」という投稿をめぐる議論について取り上げた。
高校生の長男を持つ母である益若は、「私は実際、息子が小さい時は、稼ぎまくって育児も家事もしていたママ。記憶がないほど働きまくって、記憶がないほどご飯を作り、育児と家事をやらなければと思っていた」。
仕事と家事・育児に追われていた当時を振り返りつつ、今回の議論について「どっちにせよ今の時代も女性が家を守るっていう体(てい)で話が進んでいる。あ、まだそこなんだなって思う」と驚きを隠さなかった。
また、このXの投稿にタレントの優木まおみさんは「ちゃんと稼いで、ちゃんと育児する母ちゃんに求めすぎな気がする」と返信しています。
とゆうか、そもそも世の中が近年
— 優木まおみ (@resizemaomi) May 26, 2024
ちゃんと稼いで、ちゃんと育児する母ちゃんに求めすぎな気がするんです。
家庭ごとに好きにすりゃあいし、
稼がないなら家族みんなで節約楽しめばいい、
ダブルインカムで稼ぐなら、値段見ないで豪遊すればいい。…
この話題にネットでは
「どっちもどっちですよね😅」
「とゆうか、そもそも世の中が近年ちゃんと稼いで、ちゃんと育児する父ちゃんに求めすぎな気がするんです。笑」
「そこそこの稼ぎがあって育児するパパがいいです」
「自分と同じくらい稼いで同じくらい家事育児して同じくらい当事者意識を持ってくれる夫がいいです」
「よそはよそ。うちはうち」
「離婚してシングルだとそうなるね」
「うん、シンママだからそうするしかないよねって話だわ」
「つばささんの言い方だと元旦那は稼ぎも育児もしないから別れたみたいに聞こえる…」
「この人は元旦那さんともかなり収入格差あっただろうなとは思ってた。雑誌モデル時代から稼いでたもんね」
「自分は先行ってるつもりなのかね」
「男性に向いてる仕事、女性に向いてる仕事はいくら男女平等と言いつつも覆らないからね」
「それぞれの家庭で向いてる方を選んだらいいと思う。それがほんとの多様性じゃないんかな。ただ、日本の現状はその選択が不自由だから、色々変わる方が良い」
という声も。