松江の没落士族の娘・小泉セツ(小泉八雲の妻)がモデルの物語で、脚本はふじきみつ彦氏が手掛けるオリジナルになります。
またヒロインと相手役はオーディションで選出するとのこと。
(以下引用)
外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となる。
実在の人物をモデルとするが、大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描く。
現在放送中の「虎に翼」(ヒロイン・伊藤沙莉)、24年秋スタートの「おむすび」(ヒロイン・橋本環奈)、25年春スタートの「あんぱん」(ヒロイン・今田美桜)に続く第113作目の朝ドラとなる。
物語はヒロイン・松野トキが生まれ育つ島根県から物語は始まる。その後、ヒロインの人生が進むにつれて、舞台地も熊本など各地に移り変わっていくという。
(中略)
タイトルについては「このドラマは『化ける』物語です。急速に近代化が進む明治の日本は、人々の暮らしや価値観がどんどん『化けて』いきます。その中で取り残された人々の思いは、時に怪談という物語に形を変え語り継がれてきました。それと同じように、うらめしかったトキの世界も、いつしか、かけがえのないすばらしいものに『化けて』いくのです」と思いを記した。
2025年秋~朝ドラは、「ばけばけ」
— NHKニュース (@nhk_news) June 12, 2024
来年秋から放送のNHK連続テレビ小説は、明治時代の作家、小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにした、「ばけばけ」に決まりましたhttps://t.co/XvchvDXiCi#nhk_video pic.twitter.com/Oxo12QYiQr
\#朝ドラ 制作発表/
— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 12, 2024
2025年度後期 連続テレビ小説
第113作【#ばけばけ】制作決定!
作 #ふじきみつ彦
モデルは松江の没落士族の娘・小泉セツ。夫、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に紡いだ夫婦の物語
ヒロインと相手役はオーディションで決定!
▼詳しくはこちらからhttps://t.co/9RswAHoSmp
この話題にネットでは
「今田美桜が合格する時点でオーディションなんてあってないようなものだと思うの」
「オーディションで決定(大手の事務所の子が選ばれる)」
「最終に残った子がそもそもみんな知ってる女優なんでしょ」
「それなりに知ってる人がオーディションにくるんだからしゃーない」
「ちゃんとしたオーディションで、この子誰?!!ってなるトキメキを私は求める」
「ラフカディオハーンを誰がやるの?また庭仕事の筋肉の人使うのかな」
「マッサンのケイトさんみたいに日本で無名な外国人俳優で演技上手い人がいいな」
「小泉八雲役が誰になるかの方が興味ある。マッサンのエリーみたいにいい俳優さんが見つかるといいな」
という声も。