カズレーザー｢現金はなくならない｣

タレントのカズレーザーさんが6月9日「バンキシャ！」で、自身はキャッシュレス派で現金はほとんど使わないと明かすも、「現金はなくならない」とその役割について指摘しました。

（以下引用）

「今、消費者庁の発表だったと思うんですけど、50代ぐらいでキャッシュレスが50％超えてたと思うんです。このペースで20年後、また新紙幣発行するとなると、70代ですら50％キャッシュレスを使ってる。と考えると、どんどん早めにキャッシュレスを進めた方が得ではある。並列させるのが一番コストが無駄になる」と分析した。

その上で「ただ、現金がなくなるかと言えばなくなんない。中央銀行はお金を刷ることによって、市場に影響を与えるというのが古典経済の考え方で。その理論の是非はともかく、そういう国になっているので、刷るしかないので、なくなりはしないと思います」と私見を述べた。


この話題にネットでは

「むしろキャッシュレスもクレジットも使えない店には行かない💦」

「新紙幣が出ても、最近、現金まるで使わない生活してるから、いつ手に取ることになるんだろう 通勤のバス、電車はPASMOだし、立ち食いそばもPASMO コンビニもPASMO、スーパーはEDYかクレカ」

「新紙幣より素直にキャッシュレスに対応してくれ各店舗」

「キャッシュレスの話、都会人だけで話すとそういう結論になるんよな…」

「現金が無くなる訳ないやん。 全ての人がキャッシュレスを使う訳でもないし全ての店で使える訳でもないんだし」

「キャッシュレスを求める人は多く、むしろその方がカッコいいという風潮だが、キャッシュレスになって損をする側は販売側であり、とてもじゃないがフェアだとは思わない」

「キャッシュレス決済って決済の度に店から手数料とってるんでしょ？ 現金で払った方が店の儲けは大きいんじゃね？」

「手数料高すぎてキャッシュレスやめますみたいな話たまに聞くし、現金一択じゃね？ どうしてもキャッシュレスが必要なら クレジットカードでいいじゃん」

「いや、カズレーザー 大災害時は現金よ」

「震災や災害が起きたら、キャッシュレス使えなくなるから現金必要」

「現金が無くなるわけないじゃんか 電子決済は単なる選択肢の中のひとつ」

という声も。

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