橋下徹氏が高齢運転者の増加に提言

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏（54）が8月9日のフジ「日曜報道 THE PRIME」で高齢ドライバーの増加について提言をしました。

（以下引用）

橋下氏は「まだ僕が車を運転している年齢なので（年齢による運転免許の）返納義務があった方がいいとは言いやすいんですよ。ただ自分がその年齢に達した時に本当に返納するかどうかというのは迷いが出るかも分からない。それは仕事で使うとか、日常生活で使うとか」としたうえで、

「でも、僕はいろいろな状況を見る限りは、返納年齢をしっかり定めて、その代わり不便さをどう解消していくのかということについては技術で乗り越えていくとか、自動運転の車をどんどん開発していくとか、あとは仕事上の伝え方ということになると、今言われているライドシェアとはちょっと違うのかも分かりませんが、

それでも僕は今免許を持っている若い人が空いた時間で（移動の）必要な人を乗せるとか、モノを運ぶとか、それこそ運送とかそういうことについてはライドシェアというのはフル活用できると思うので、ライドシェアの一般解禁というところも必要なのかなと思っています」と自身の考えを述べた。


この話題にネットでは

「都会住みの理屈」

「思いつきで喋ってる」

「ライドシェアも「乗せてもらってる」ということを教えないとね。自分の思った風にならなかったとか文句言う老人出てきそう」

「理想を夢見るのは大事だけど、現実は遥かに先の話だろう」

「高齢者講習で8000円徴収されてめちゃくちゃ運転やばい人に「気をつけてくださいね」と忠告だけのあれ辞めれば？その時点で免許剥奪制度にしないとただ税金取るだけの為でなんの意味もなさないよ？」

「その「若い人」が不足してるのが日本なんじゃないの？特に田舎は。都会には暇な若い人もいるだろうけれど、都会なら公共交通機関もあるわけで」

「車が無いと買い物にも病院にも行けない地域が多過ぎる。そういうとこはコミュニティバスを走らせる予算も無い過疎地域だし」

「都会人は車が無くてもどこでも足があるから簡単に言える。田舎は車がないと生活の不便さは10倍にもなる。高齢の農家はやめなければいけなくなる」

「橋下には悪いけどその若者って40代から50代のことか？20代はそもそも車に乗らんぞ」

「郊外のモールとかに行った時、駐車場にサイドぼこぼこに凹んでる軽とか見ると、隣に止めたくないなって思う」

という声も。

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