さんまが宮迫をディスる粗品に苦言

明石家さんまさんが6月8日のラジオ「ヤングタウン土曜日」で宮迫博之さんと霜降り明星・粗品さんの〝バトル〟に言及し「我々世代では考えられない」と苦言を呈しました。

（以下引用）

2人の〝いざこざ〟について、リスナーから見解を求められたさんまは「あれ、どういうケンカか知らんねんけども、俺は最初2人組んで〝狙い〟でやってると思ったのよ」と素直な気持ちを吐露。

「俺はまた2人で組んで、伸ばすために、再生回数を。で、『もうやめます』って宮迫言いよってんやろ？『負けでいいです』とか言いよったから、『あ、やっぱりこいつら2人組んどんのや』と思って」とユーチューブ上での戦略だと疑ったと語った。

しかし、続いて「けども、（バトルが）マジやったらわれわれ世代、芸能界では考えられない」とぴしゃり。

「後輩が先輩を（けなす）という。『吉本じゃない』って言ったって、お笑い芸人は先輩・後輩やからな。縦やからな。だから、先輩に対してああいうことを言うのは本当は間違いやねんけども」と苦言を呈した。


この話題にネットでは

「宮迫は置いておいて、粗品が調子乗ってるのは確か」

「粗品のことだから、さんまにも毒付きそう」

「有吉には言えないから、さんまにも言わないと思う」

「キムタクとか絶対に言い返さない人しかターゲットにしないんだって」

「私もその通りだと思う。「今の宮迫に何を言っても同反論されても俺は安泰」っていう打算があるんだと思う。そういう卑怯さが透けて見えるから、さんまが怒ってるんだと思う。さんま、言い方は優しいけど相当不快に思ってると思うよ、これ」

「今絶賛叩けるチャンスの松本に対して何にも言ってないから、さんまにも言えないんじゃない？吉本の大物にはケンカ売れないと思うよ。そういうとこダサいけどね」

「今テレビに出てる芸人には言わなそう。引退したら即言うのでは」

「先輩じゃなくなった素人さんだからって事でしょ？元先輩に敬意を払わない芸」

「あんなものを「芸」呼ばわりすんなよ」

「粗品の毒舌はユーモアないからキツい」

「ほんとそう。一般人のなかにも粗品怖いな…って感じてる人いるんじゃないかな。愛情とユーモアが欠落してるから」

「これで粗品がさんまさんディスりだしたら笑う」

という声も。

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