(以下引用)
辻は「付き合っていた時には『たあくん、たあくん』ってずっと甘えて付いていった」が、「それが急に母になって、甘えられないし、弱音吐けないし、強くなっちゃって。それがすごく辛くなっちゃって、もう無理かもしれない。もう一緒に居れないかも」という状況に追いつめられた時に、杉浦に泣きながら相談をしたという。
(中略)
杉浦は、それまでの辻の様子で「薄々感づいてくれていて、2人で話して“1回、子供たちを親にみてもらって、京都に旅行に1泊で行こうか”って言ってくれて」とし「そこから戻った。それから母を半分捨てた」と語った。
藤本も「ってか、母になりすぎる必要はないんだよね」と言うと辻は「母なんだけど、そこの使い分けがうまくいれなくて。(中略)パパとママでもあるけど、好きは好きだから、その時の気持ちは忘れないように。今はすごいバランスがよくて。今が一番仲いいと思う」と明るい顔で語っていた。
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— 藤本美貴スタッフ【公式】 (@mikitty_staff) June 8, 2024
今回は、
「【辻ちゃんコラボ!!】旦那さんとの馴れ初めも聞いちゃいました💕」です🙊
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この話題にネットでは
「素晴らしいね、離婚しないため母と女の使い分けの努力」
「母を半分捨てる、これめっちゃ…………刺さった……そうか私も母になりすぎてたのか……弱ってたのかなと思ってたけど強くなってしまってたのね」
「難しいけどその通りなんだよなぁ。母親という責任感がちょっと重くて慣れなくて辛かったことあるわ。ポロポロ泣いて旦那にぶつけたら「え、そんなこと考えてたの?ごめんごめん」と目を丸くしていたわ」
「辻ちゃんと同い年で今2歳児のひとりっ子を育てていますが、辻ちゃんてやっぱ凄いわ、、、。母であろうとしすぎるって分かりすぎるww」
「なるほど。子供ができてからの価値観の違いを自分でもどう説明していいか分からなかったけど、こういう事だ。私が母になり過ぎたんだ。すごく分かりやすい説明で胸に落ちました」
「下の子が5歳だけど、産後クライシスを引きずったまま夫婦仲が完全に拗れてる。慣れない母親業で毎日ギリギリで、子供が寝た後も買い物にしろ情報収集にしろ結局気付けば子供の事ばかり。自分の趣味もあるし、正直夫に気が向かない。嫌いなわけじゃないけど、2人で出かけたいなと思ってた頃はまだ傷が浅かったんだなと」
「母になりすぎた、、、すごく納得。だからうちは、うまくいかないんだなと思う。打ち明けたとしても、話し合ったとしても、私の旦那は、2人の時間の提案、ましてや旅行なんて絶対できないだろうな」
「ご主人の太陽君 良いパパであり良い夫なんだなぁと思った。妻は解決をして欲しいのではなく溜まっているものをゆっくり聞いて欲しいんだよね」
「たぶん仲の良いと自分で思っている夫婦は皆これしていると思う。男と女としての夫婦の時間を隙間時間や合間合間にきちんと作っているはず」
「いーなぁ。私も甘えたなのに甘えるの下手になってるな…」
という声も。