(以下引用)
「本番直前のことです。永瀬さんがライブに向けて準備をしていたところ、スタッフが持っていた先の尖った道具が、誤って永瀬さんの右耳にグサリと刺さってしまったと聞いています。ライブ欠場の原因となった突然の事故に現場は一時騒然としていました」(ライブ関係者)
(中略)
“戦慄現場”を前出のライブ関係者が明かす。
「鋭利な物体が耳の穴の深くまで入ってしまうほどの重い傷だったそうです……。永瀬さんはめまいでふらつきながら、病院に急行したと聞いています。事故後の対応のため、緊急会議が開かれ、開演時間は少し遅れてしまったそうです」(前出・ライブ関係者)
永瀬のけがの状態は――。耳鼻咽喉科山西クリニックの山西敏朗院長に話を聞いた。
「“めまいが起きた”という情報から推察するに、鋭利な物体が“内耳”と言われる部分にまで、何らかの影響をもたらした可能性が考えられます。尖ったものが刺さって鼓膜に穴が開くだけでは、ほとんどめまいは起こしませんが、鼓膜の奥にある内耳にまで至った場合には、めいが起きることが多いです。
なぜならば三半規管があるからです。ただ、療養期間は2週間ということですので、けがの程度は鼓膜を傷つけただけで内耳にまでは及んでおらず、当たった時の衝撃でその振動が内耳の蝸牛や三半規管まで及び、一時的にめまいを引き起こしたのかもしれません」
【永瀬廉 ライブスタッフの鋭利な道具が穴の深くまで…活動休止招いた右耳けがの「騒然現場」】https://t.co/cpfOO01pCy #King&Prince #医師 #永瀬廉 #活動休止 #解説 #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) June 2, 2024
この話題にネットでは
「おそろしい」
「こわっ、、めっちゃ痛そう」
「鋭利なものが耳に入るってどういう状況?」
「全然想像つかない。耳の穴って小さいよね?」
「ヘアコームとかかなあ」
「鼓膜は大丈夫なのかな?目に刺さったりしなくてよかったけど痛かっただろうな。お大事に」
「事故って本当に思いもつかないような状況で起きる物だよね」
「耳の怪我って何だよと思ってたけど状況聞いてもやっぱり何だよそれ…だった」
「思ったより深刻そうで驚いた。大丈夫なのかな」
「耳だったからこの程度で済んだけど、これが目に刺さってたらと思うとゾッとするよね」
「後遺症なかったらいいね」
という声も。