タレントの関根勤さん(70)が6月1日のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」にゲスト出演し、密着番組にNGを出していることを明かしました。
(以下引用)
過去に密着を受けたことがある関根。当初「絶対にやらせとか注文しない」と言っていたスタッフが、途中から「これやってください」「あれやってください」と指示してきたことが。
「うそばっかり。“これ使わないでください”って言ったやつを“使いたい”って言い出したり。それで揉めて。もう密着は嫌だと。(中略)マネジャーに言ってる。“情熱大陸きたら断ってくれ”って」と説明した
この話題にネットでは
「本人そのものを紹介しないといけないのにスタッフの言うことを聞かないといけないなんて何のための密着なのか」
「例えノンフィクションを謳っていても、録画編集された番組に「ありのままの事実」なんてない。ディレクター等の制作陣による意図された編集がある限り、その人たちの思惑がそこに混ざっているから」
「なんかこの記事の書き方だと、情熱大陸と揉めたみたいに読めちゃうね…」
「情熱大陸がなんかしたわけではなく密着系の番組で過去に揉めたから同じ類の情熱大陸は出ないって話ね」
「確かに普通に密着してても毎回撮れ高が稼げる訳じゃないだろうしね」
「芥川賞作家が構想を練ってる映像に「行き詰まって、筆が進まない」とナレーションをつけられたと別の作品で、ばらしてましたね。製作者の意図する「像」をとろうとする、とれなければその姿を要求する。あの本を、よんでから情熱大陸をみなくなりました。羽田圭介のほんです」
「TVなんて全部フィクション造りだと思っている」
という声も。
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