(以下引用)
報告書では、原作の変更の許容範囲について芦原さんと小学館の原作側と日本テレビ側との意見が一致しないこともあり、芦原さんから「キャラを破綻させるような安易な改変は作家を傷つけます」などの厳しい指摘があったと明らかにしました。
芦原さんはブログで「ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』」などを条件としていたと綴っていましたが、この条件があったかについては日本テレビと小学館との間に認識の齟齬があったとしました。
また、このドラマの制作期間は初回放送までおよそ6か月でしたが、結果からみると、この期間では足りていなかった可能性があると結論づけました。
一方で、ドラマの内容自体は芦原さんの意向を取り入れたものであったと思われるとしました。
これって結局私は何にも悪くないみたいに聞こえるんですが…
— ぶーさんスペシャル (@busan454545) May 31, 2024
やむを得ずとか…#セクシー田中さん pic.twitter.com/RKSmkg5jBG
おい嘘ついて原作者騙そうとしてるじゃねえか
— 暇空茜 (@himasoraakane) May 31, 2024
セクシー田中さん事件は日本テレビのせいだろ
どう責任とんだよおい https://t.co/P934bomt18 pic.twitter.com/PdausKFmKG
1番の恐怖だよ
— ねこ (@gat3ta) May 31, 2024
人を死に至らしめた事象を「怖がっちゃいけない」と。権利も起きたことも意識にない。
この対象に原作者も視聴者もねえ。ただの権利を自己解釈した自己満じゃあねえか。
引用元ドラマ「セクシー田中さん」
社内特別調査チームの調査結果について 別紙3 pic.twitter.com/W5GlkV3W67
この話題にネットでは
「報告書、読んでいてムカムカした。ただの言い訳。脚本家も日テレも言い方を変えただけで「自分たちは悪くありません」の主張を曲げてない。あくまでも原作者の口出しの結果だと言いたいのだろうけど無理がある」
「調査報告出たけど、まーたダラダラと言い訳してるよ。しかも芦原妃名子先生が脚本に苦言したのがキッカケみたいになってるの何なん?結局悪いの日テレと脚本家じゃん」
「齟齬って便利な言葉ね」
「流石に日テレも脚本家も言い訳がすぎる。日テレ:納期のために仕方なかった。脚本家:自分色で最後までやりたかったけど原作側が許してくれなかった、テレビ局は守ってくれなかった、だからSNSに愚痴った。……これ、双方自分で言ってて恥ずかしくならないのかね」
「ちゃんと非を認めなよ」
「これ、第三者機関が調査したほうがよかったんじゃないの?」
「本当に中立な所にやらせないと駄目だとこの結果見て改めて思った。内部調査でこんなに時間かけて内容薄いし調査というか口裏合わせしてただけじゃないの?って感じ」
「ふわっとし過ぎじゃない?4ヶ月もかけたのに」
「調査報告書を金曜日の17時過ぎに公表する時点で、クズだと感じたよ。都合の悪いことは金曜日にやるのが定石なんですよ。なぜミヤネ屋でやらないの?都知事選をバカ面引っさげて、うだうだ長々とやっていたけれけどさ。そういうとこだぞ、日テレ」
「GW明けとかいう自分たちが出した期限も守らず、何か月も調査したあげく、金曜の17時にしれっと公開した結果がコレ」
という声も。