(以下引用)
やす子に対し、複雑な心境を抱くのが20代の元自衛官X子さんだ。X子さん本人が明かす。
「今でもテレビに彼女が映ると動悸がします。そんな彼女が“元自衛官”を売りにしているなんて許せません」
X子さんがやす子と出会ったのは2018年7月のこと。同年4月に自衛官候補生として陸上自衛隊に入隊したX子さんは、1期先輩のやす子が所属していた大久保駐屯地(京都府宇治市)に配属された。
駐屯地内の女子隊舎で“事件”が起きたのは、X子さんが整備隊に配属された10月中旬のことだった。
X子さんが振り返る。
「就寝時刻の22時直前、寝る準備をしていたら、安井さんが突然部屋に入ってきたんです。私と同期のA子に対して、『自衛隊辞めてしまえ!』などとひたすら罵倒してきました」
一方的に暴言を吐かれ続けたX子さんが、「そういう言い方は良くないと思います」と言い返すと、やす子が掴みかかってきたという。
その約3カ月後――。X子さんは自衛隊を辞めることとなる。
「あの事件さえなければ今でも続けていた。そう思うと本当に悔しい」(X子さん)
やす子の所属事務所に事実確認を求めると、次のように説明した。
「本人にヒアリングしたところ、X子さんを指導したことは記憶していました。ただ、ご質問の内容は、事実と異なる点があります。暴力をふるったのはやす子ではないと認識しています。X子さんに対し乱暴な言葉を使った認識はありません。当時、謝罪しましたが、騒動を起こしたことについての謝罪です」
「『自衛隊辞めてしまえ!』などとひたすら罵倒されました…」“大ブレイク芸人”やす子の後輩が“深夜の指導トラブル”を告発!
— 文春オンライン (@bunshun_online) May 29, 2024
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この話題にネットでは
「ごめん、自衛隊あるあるぐらいにしか思えない」
「仮にそうだとしても自分に暴言吐いた人がテレビで活躍してたら一言言いたくなると思うよ。しかもパワハラなんてしなさそうな良い人キャラだし」
「やす子の上にもまだ上司がいたんでしょう?」
「自衛隊って男女関係なく上下関係ガチガチの組織ってイメージ」
「真偽がわからないから何とも言えん」
「謝罪しないといけないほどの騒動は起こしたのね」
「でも染まってしまいそうな人な印象はあった」
「あー、わかる。これが正しいとなれば受け入れそう。組織向きの人っぽさは感じる」
「ほんとなのかね。やすこも売れてるからただ同僚だったって人が週刊誌に嘘のネタ売ったりする人もいるだろうし」
「やすこも上官か誰かに言われてやらされていたのかもしれないし事実がわからない」
「警察も自衛隊もそういう組織だよね。いいか悪いかはおいといて。ぬるいだけではできない仕事よね」
という声も。