成田氏｢魔女狩り｣SNS憶測投稿に

5月26日放送の「サンデージャポン」で、インフルエンサーが男性歌手の不倫疑惑に関して投稿した結果「星野源ではないか」という憶測がネットで拡散された件について取り上げたところ、経済学者・成田悠輔氏が「21世紀の魔女狩り」と指摘しました。

（以下引用）

成田氏は「21世紀の魔女狩りみたいな感じですよね」と言い、「解決方法はほぼないんじゃないかと思うんですよ。皆大好きじゃないですか？標的決めて、集団リンチして、皆で他人の不幸を喜ぶ。人間の本能っていう部分もあると思うんですよ」と話した。

続けて「皆が好き勝手なことを言えるようになった社会では、もう天災みたいな。自然災害みたいなものだって捉えるしか短期的にはないんだろうなと」と指摘。


この話題にネットでは

「魔女狩りかーまさにそうだね。誰かが気に入らない女を指差して、「あいつの家の前でネズミが死んでた！魔法使ったに違いない！あいつは魔女だー」って言えば、証拠もないのに裁判にかけられて火炙りになった時代。件の話、なんか全然それと変わらなくて怖いんだけど」

「完全な憶測であそこまでデマが広がるってヤバすぎる。松本の不倫疑惑とはわけが違うのに」

「星野源とガッキーは仲良くやってると思ってたから何でわざわざこんなこと言うんだろう、と思ってる。余程の証拠がないと言えないだろうに」

「自己顕示欲みたせてお小遣いも入るからかな」

「どうしたらいいんだろうね。集団リンチのない国や時代ってあったんだろうか」

「投稿そのものを止める事は無理にしても、その後の対応をしっかりと法制化して罰則も定めておけば、抑止をする事は可能でしょう」

という声も。

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