二宮からムロにMC交代で視聴率急落

フジテレビの日曜ゴールデンのバラエティ番組「だれかtoなかい」で松本人志さんの代役として二宮和也さんからムロツヨシさんにMCが交代しましたが、コア視聴率が4％台から1％台に大急落しており危機に直面しているとピンズバNEWSが報じています。

（以下引用）

制作会社関係者は話す。

「テレビ各局が重視している13～49歳のコア視聴率を含めて、ここにきて『だれかtoなかい』の数字が急落しているんです。5月19日の世帯視聴率は3.6％（すべてビデオリサーチ調べ、関東地区）、個人視聴率は2.1％、コア視聴率は1.8％と、深刻な状態になっているんです。松本さんが活動休止を発表した当時も“存続の危機”と言われましたが、番組は再び窮地に直面していると言えそうです」

（中略）

コア視聴率1.8％と急落した5月19日のゲストは俳優の市村正親（75）と講談師の神田伯山（40）だった。

「比較するとたしかに3月31日のゲストのほうがインパクトがありますし、若者にも訴求できますよね。ただ、それにしたって二宮さん時代からあまりにも数字が急落しているんです。日曜ゴールデンでコア1.8％というのは即打ち切りレベルの数字ですからね……。

現MCのムロさんも人気俳優ですが、二宮さんに比べるとスター性やキラキラ感はない。ムロさん自身がイジられキャラでもありますからね。そのあたりが視聴者にハマっていないのかもしれません」（前同）


この話題にネットでは

「ムロって回す役じゃなくて弄られたりする側の方がおもしろいでしょ」

「ニノと比べられるムロが気の毒。でもニノ目当ての視聴者多そうだよね」

「いい脇役俳優さんだと思うけど、トーク番組でわざわざ見ようってならないかな。性格も良くも悪くもなくという感じで」

「なんだかんだニノは器用」

「中居くんもニノとのほうがやりやすそうだなって見てて思う。ニノは出しゃばらないところは静かに聞き役になるのが上手いんだよね」

「7月にはまた違う人に変わりそう」

「回す人もだけど、ゲストと内容じゃない？」

「ムロ関係なく舘ひろしと柳沢慎吾の回はめちゃくちゃ面白かった。柳沢慎吾の力か」

「さすがに比べるのはかわいそう。一応SMAPさんと嵐さんじゃんね。ジャニーズの華やかな時代の人たち」

という声も。

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