池上季実子が"俳優"呼びに違和感

5月24日「5時に夢中」に出演した女優・池上季実子さん（65）がメディアなどで「女優」ではなく「俳優」という呼び方に統一させることが増えている件について「違和感を持っている」「女優は女優でいいんじゃないかな」と明かしました。

（以下引用）

池上は「”女優”という響きも含めて、その言葉自体にあこがれもありますね」と続けた。そして、女性にしか「女優を名乗れないという思いもある」とも述べた。

MCのフリーアナウンサー垣花正は「職業の呼称としてどんな風に呼ばれたいですか」との質問に、池上は「女優がいいかな、でも役者もいいですね」と”役者”という呼ばれ方への気持ちも深いと話した。


この話題にネットでは

「ほんとほんと！女優でいいのに！」

「ジェンダーレスの時代だけど、要は女を表す言葉を消していってるだけだよね。言葉狩りじゃないの」

「秋元才加は俳優にして！って騒いでたよね。ご本人のこだわりかと」

「こだわりある人が名乗れば良いだけなのに、今まで普通にあった言葉を無理矢理変えようとしておかしいよね」

「こだわる人もいるんだよね。故・大原麗子さんは、俳優呼びにこだわってたような。「俳優」って言葉、そんなにいいかな？」

「女優って素敵な言葉なのに使われないの違和感だった。ジェンダーフリーの弊害だよね」

「ほんとそう。いい加減意味不明なフェミは無視したほうがいい」

「でも逆に、女性も俳優でいいじゃんって思うけど。俳優のカテゴリのなかに女優がある感じ。女医さんとかもだけど、いちいち性別を分けるの面倒」

「というかトランスジェンダーが出て来てどっちの性で扱うかって問題が起きたら面倒だからもう初めから男優女優の区別をやめようって流れだと思ってる」

という声も。

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