中山秀征がパワハラと世代間を語る

タレントの中山秀征さん（56）が5月22日「バラいろダンディ」にゲスト出演し、若い世代との時代の違いについて語りました。

（以下引用）

中山は「六本木や麻布など遊びを教えてくれたのは邦子さん」と番組アシスタントで旧来の仲である山田邦子に感謝した。

そして「僕の考え方が違ったらパワハラですし、酔っ払った邦子さんを背負って帰るはセクハラですよね。私の捉え方1つですからね。（中略）あれで僕たちは育ったからいい思い出です。

次に伝えようと思うんだけど、これだけ時代が違うと天才は自分で努力するからいいけど、自分たちみたいに力がなくてムチ打ってもらってできた人間はこれから育ちづらいですね」と若い世代との時代の違いについて熱弁した。


この話題にネットでは

「そういう時代なんだよ」

「どゆことっすか？」

「周りに怒ってくれる人が居なくても自分で自己管理して成長できる人は伸びる。反対にそれができない人はこれからの時代は無理。楽な方に走ってしまう。ってことでは」

「子育てしててこれ思うね。大人が怒れなくなって本当に差がついてきてるよ。自分を律して上に行ける子は存在するけど数%だと思う」

「パワハラ多いよね、ヒデちゃんの時代の人たち」

「なぜテレビに出続けられてるのかわからない人。恵俊彰と並んでナンバーワン。面白くもないし司会が上手いわけでもない」

「当たり障りはないから見やすい」

「性格がいいみたいね。現場の雰囲気をよくするのが上手なんだと思う」

「パワハラとかセクハラとかは嫌だよ、もちろん。でも何でもアンタッチャブルな時代になっちゃった感はあるよね。それが先々、若い人たちの首を絞める事になるんじゃないかって気もするから、言わんとする事は分かる」

「イチローさんも言うよね。自分で気付いて努力しなければならない時代。みたいな」

「イチローも高校球児に同じようなこと言ってたね。自分から努力できる人はいいけど、昔のような厳しい練習や叱られたりがあったから育ったタイプの人はこれから大変だよって。本当にそうだと思う。今は楽ばっかりだもん。私もダメなほうに流されるタイプ」

「昔は水飲むなと怒られ、今は水飲めよと怒られ、時代が変わると、指導も変わる」

「子供だけじゃなくて、大人でも社会に出て揉まれてきた人とそうでない人は全く違う感じ。若い内の苦労は買ってでもしろとか、かわいい子には旅をさせろってのは一理あるなあと思うよ。大人になってからだと差が開き過ぎてるし、手遅れ感あるように感じる」

「子供の頃からの経験の積み重ねや習慣で基礎が出来るもんね」

という声も。

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