古市氏｢原発の方が電気代下がる｣

5月23日「めざまし8」で電気料金が大手電力10社全てで大幅に値上がりする見通しとなったことを受けて電気代節約術を特集するも、社会学者の古市憲寿氏（39）が「原発を動かした方がたぶんもっと電気代下がりますよ」と言い放ち、SNSでトレンド入りするなど話題になっています。

（以下引用）

古市氏は「こういう特集で言うべきじゃないかも知れないですけど」と切り出し、「結局、関西と九州は電気代が安くて、なんでかっていうと原子力発電所が動いてるからですよね」と指摘。

「関東とか北海道は、原発を動かさないという決断をした結果、電気代が高いんでしようがないじゃないですか。（中略）原発を動かした方がたぶんもっと電気代下がりますよ。どっちがいいかじゃないんですけど、われわれが選んだ結果、電気代が高いんだからしようがない」と“古市節”を展開。


この話題にネットでは

「その通り」

「古市憲寿が正論言った」

「メディアでここまで言うのはすご」

「電気代は安くなるだろうから、間違ってはないけど リスクは高い」

「ヤフコメ欄が再稼働賛成が多いのには唖然😱 膨大な使用済み核燃料の処理も決まってないのに😥」

「ゴミの後処理のことは問題にしないよね。責任を持たないから好き勝手言えるんだよ」

「古市憲寿と大空幸星は、こういう発言に期待されてる人員だからね。 みんな分かってるけど空気を読んで言えないことを、空気を読まずに言っちゃう役」

「テレビや照明は我慢できるけれど、エアコンないのは考えられんよ」

「まずは再エネ賦課金廃止が先だろ」

という声も。

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